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	<title>MIPS | 基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</title>
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	<description>基本情報技術者試験を学習する人のためにつくられた専門メディア。250本以上の記事を掲載し、勉強方法や各分野のポイント、過去問解説など、試験に役立つ情報を発信。試験対策書籍を執筆する著者が、はじめて学ぶ人でもわかりやすく解説します。（2023年度からの新制度に対応済み）</description>
	<lastBuildDate>Mon, 20 Apr 2026 07:08:52 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>MIPS｜つまづきやすいポイントと攻略法 徹底解説！</title>
		<link>https://fenavi.seplus.jp/strategy_guide/fe_strategy06/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 07:00:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[出題傾向]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?post_type=strategy_guide&#038;p=8879</guid>

					<description><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。 毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。 今回のテーマはMIPSです。 MIPSを攻略するための知識（その1）  [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>この連載は、基本情報技術者試験の受験者を対象としたものです。<br />
毎回1つのテーマにしぼって、多くの受験者がつまづきやすいポイントと攻略法を解説します。</p>
<p>今回のテーマは<span style="color: #4b0082;"><strong>MIPS</strong></span>です。</p>
<h2>MIPSを攻略するための知識（その1）</h2>
<p>
<span style="background-color: lightyellow;">MIPS（ミップス）は、<strong>Million Instructions Per Second（百万命令/秒）</strong>の略であり、<strong>CPU（プロセッサ）が1秒間に実行できる命令の数を百万単位で示し</strong>ます。</span><br />
MIPSに関する問題を攻略するポイントは、コンピュータのハードウェアの仕組みと、命令の実行に関わる用語の意味をしっかりと理解することです。
</p>
<p>
まず、コンピュータのハードウェアの仕組みを説明しましょう。<br />
コンピュータの内部は、CPU、メモリ、I/Oという装置から構成されています。<br />
CPU（Central Processing Unit、シーピーユー）は、プログラムを解釈実行して他の装置を制御する機能と、データを演算する機能を持っています。<br />
メモリーは、プログラムの命令やデータを記憶する機能を持っています。<br />
I/O（Input/Output、アイオー）は、キーボードなどの入力装置や、液晶ディスプレイなどの出力装置とコンピュータ本体を接続する機能を持っています。<br />
CPU、メモリ、I/Oという装置および入力装置と出力装置が連携することで、コンピュータというシステムが成り立っているのです（図1）。
</p>
<p style="text-align: center;">【図1】コンピュータのハードウェアの仕組み</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img decoding="async" src="/wordpress/wp-content/uploads/2026/04/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa-1.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<h2>MIPSを攻略するための知識（その2）</h2>
<p>
次に、命令の実行に関わる用語の意味を説明しましょう。<br />
CPUが解釈実行できる形式の命令を「<strong>マシン語（機械語）</strong>」と呼びます。<br />
世の中には、C言語、Java、Pythonなど、様々なプログラミング言語がありますが、それらの言語で記述されたプログラムは、マシン語に変換されてから実行されます。<br />
マシン語は、命令やデータを2進数で表します。
</p>
<p>
CPUは、時計のようにカチカチと電圧の高低を繰り返す「<strong>クロック信号</strong>」に合わせて動作しています。<br />
1秒間に何個のクロック信号が与えられるかを「<strong>クロック周波数</strong>」と呼び「Hz（ヘルツ）」という単位で示します。<br />
たとえば、クロック周波数が3GHz（3ギガヘルツ）なら、G（ギガ）は10億なので、1秒間に30億個のクロック信号がCPUに与えられます。
</p>
<p>
マシン語の命令の種類によって、それを実行するために要するクロック信号の数が決まっていて、これを「<strong>クロック数</strong>」と呼びます。<br />
クロック信号の電圧が上がって下がっての１回分を「1サイクル」と呼ぶので、<span style="background-color: lightyellow;">クロック数のことを「<strong>CPI（Cycles Per Instruction、サイクル/命令）</strong>」と呼ぶこともあります</span>（図2）。
</p>
<p style="text-align: center;">【図2】CPUに与えられるクロック信号</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img decoding="async" src="/wordpress/wp-content/uploads/2026/04/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<p>
ここまでの知識があれば、MIPSの意味を明確に理解できるでしょう。<br />
たとえば、100MIPSのCPUは、MIPSのMはMillion（百万）なので、1秒間に100百万命令＝1億命令を実行できます。<br />
1つの命令の実行に要する時間は、1秒÷1億＝1÷100,000,000＝10ナノ秒です。
</p>
<h2>MIPSに関する問題の例（その1）</h2>
<p>
MIPSに関する問題を克服するための知識が得られたので、実際の問題を見てみましょう。<br />
以下は、MIPSを求める問題（出典：H29秋問9）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H29秋問9）</span></h3>
<p>平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。このコンピュータの性能は何MIPSか。</p>
<p>ア　5　　　　　イ　10　　　　　ウ　20　　　　　エ　50
</p></div>
<p>
MIPSが何の略であるかを思い出してください。<br />
<span style="background-color: lightyellow;"><strong>Million Instructions Per Second（百万命令/秒）であり、1秒間に実行できる命令の数を百万単位で示します。</strong></span><br />
この問題では、1つの命令の実行時間が20ナノ秒なので、<strong>1秒間に実行できる命令の数は、1秒÷20ナノ秒＝1,000,000,000ナノ秒÷20ナノ秒＝50,000,000個＝50百万個なので、50MIPS</strong>です。<br />
したがって、選択肢エが正解です。
</p>
<p>
もしも、大きな数や小さな数を意味するメガやナノなどを使った計算が苦手なら、数を3桁ずつカンマで区切るとよいでしょう。<br />
大きな数は、3桁上がるごとに<strong>「キロ」→「メガ」→「ギガ」</strong>となります。<br />
小さな数は、3桁下がるごとに<strong>「ミリ」→「マイクロ」→「ナノ」</strong>となります。<br />
たとえば、先ほどの1秒÷20ナノ秒という計算は、ナノ単位に揃えて計算するために、1秒を1000倍、1000倍、1000倍して1,000,000,000ナノ秒として、1,000,000,000ナノ秒÷20ナノ秒＝50,000,000個と計算し、50,000,000個は3桁が2つあるので50メガ個と計算しました。<br />
メガとミリオンは、どちらも100万を意味するので、50メガ個＝50ミリオン個です。
</p>
<h2>MIPSに関する問題の例（その2）</h2>
<p>
MIPSに関する問題を、もう1つ見てみましょう。<br />
以下は、マシン語の命令のクロック数からMIPSを求める問題（出典：H30秋問9）です。
</p>
<div class="card-panel mag_h30 c-round">
<h3><span class="bold">問題（出典：H30秋問9）</span></h3>
<p>動作クロック周波数が700MHzのCPUで、命令実行に必要なクロック数及びその命令の出現率が表に示す値である場合、このCPUの性能は約何MIPSか。</p>
<figure style="display: block; width: 100%; max-width: 500px; margin: 0 auto;">
<div class="material-placeholder">
    <img decoding="async" src="/wordpress/wp-content/uploads/2026/04/fb127d914c59745c3dbdfe2bb12b9883.jpg" alt="" style="width: 100%; height: auto; display: block;" />
  </div>
</figure>
<p>ア　10　　　　　イ　50　　　　　ウ　70　　　　　エ　100
</p></div>
<p>
「命令の種別」に示されているのは、マシン語の命令の種別であり、それぞれの実行に必要なクロック数と出現率が示されています。<br />
まず、出現率から1つの命令の実行に要する平均クロック数を求めます。<br />
これは、確率（この問題で出現率）を掛けて集計する、期待値の計算です。<br />
<strong>平均クロック数は、4×0.3＋8×0.6＋10×0.1＝7クロック</strong>です。<br />
クロック周波数が700MHzなので、1秒間に700百万個のクロック信号が与えられます。<br />
1つの命令の実行に7クロックを要するので、<strong>1秒間に700百万個のクロック信号なら、1秒間に700百万÷7＝100百万個の命令を実行でき、これをMIPSで示すと100MIPS</strong>です。<br />
したがって、選択肢エが正解です。
</p>
<hr class="mag_tp50 mag_bt50" />
<p>
今回は、「MIPS」のポイントと攻略法を解説しました。<br />
このテーマが苦手だった受験者の参考になれば幸いです。
</p>
<p>
それでは、またお会いしましょう！
</p>
<style>
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			</item>
		<item>
		<title>基本情報技術者試験 午前免除（修了試験）の講評 ～ 2021年1月24日実施</title>
		<link>https://fenavi.seplus.jp/guide/report_fe_special_test_202101/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 26 Jan 2021 03:17:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[午前免除試験]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<category><![CDATA[試験講評]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>試験対策講座の講師として、誠に勝手ながら、 2021 年 1 月 24 日（日）に実施された基本情報技術者午前免除試験（修了認定に係る試験）の講評をさせていただきます。 今回受験された人はふりかえりの題材として、今後受験 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>試験対策講座の講師として、誠に勝手ながら、 2021 年 1 月 24 日（日）に実施された基本情報技術者午前免除試験（修了認定に係る試験）の講評をさせていただきます。</p>
<p>今回受験された人はふりかえりの題材として、今後受験される人は対策の資料として、参考にしていただければ幸いです。</p>
<table class="mag_h50 centered responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>実施月</th>
<th>問題</th>
<th>解答</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>2021 年 1 月</td>
<td><a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_80tokurei/kakomondai/tokurei_Mondai_20210124_FE.pdf" rel="noopener" target="_blank">問題</a></td>
<td><a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_80tokurei/kakomondai/tokurei_ans_20210124_FE.pdf" rel="noopener" target="_blank">解答</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<style>dl.inline dd{margin-left:3em}table{font-size:.85em}</style>
<h2>ちゃんと勉強していれば合格できたはずです</h2>
<p>これまでと同様に、<span class="bold">今回の試験問題の内容も、ほぼ 100% が過去問題の再利用</span>でした。</p>
<p>以下は、今回の試験問題の分類と難易度を A, B, C で示したものです。この難易度は、私の講師経験から、</p>
<ul class="background c-round">
<li>受講者のほぼ全員ができるものを A （やさしい）</li>
<li>半数ぐらいができるものを B （ふつう）</li>
<li>ほとんどができないものを C （むずかしい）</li>
</ul>
<p>としたものです。</p>
<table class="mag_h30 striped block">
<caption class="grey-text mag_h10">問題の分類と難易度</caption>
<thead>
<tr>
<th>分野</th>
<th>問題番号（難易度）</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>情報の基礎理論</td>
<td>問1（B）、問2（B）、問3（C）、問5（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>アルゴリズム</td>
<td>問4（B）、問6（B）、問7（B）、問8（A）、問9（B）、問10（C）</td>
</tr>
<tr>
<td>ハードウェア</td>
<td>問11（B）、問12（A）、問13（A）、問20（C）、問21（A）、問22（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>ソフトウェア</td>
<td>問15（B）、問17（B）、問18（B）、問19（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>システム構成</td>
<td>問14（B）、問16（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>マルチメディアとヒューマンインタフェース</td>
<td>問23（B）、問24（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>データベース</td>
<td>問25（B）、問26（B）、問27（C）、問28（B）、問29（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>ネットワーク</td>
<td>問30（B）、問31（B）、問32（B）、問33（C）、問34（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>セキュリティ</td>
<td>問35（B）、問36（B）、問37（B）、問38（B）、問39（B）、問40（A）、問41（A）、問42（B）、問43（C）、問44（B）</td>
</tr>
<tr>
<td>開発技術</td>
<td>問45（A）、問46（C）、問47（B）、問48（C）、問49（A）、問50（A）</td>
</tr>
<tr>
<td>マネジメント系</td>
<td>問51（A）、問52（A）、問53（A）、問54（C）、問55（B）、問56（A）、問57（A）、問58（A）、問59（A）、問60（A）</td>
</tr>
<tr>
<td>ストラテジ系</td>
<td>問61（A）、問62（B）、問63（A）、問64（A）、問65（B）、問66（A）、問67（A）、問68（A）、問69（A）、問70（A）、問71（A）、問72（A）、問73問（B）、74問（A）、75問（B）、問76（B）、問77（B）、問78（B）、問79（A）、問80（A）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span class="grey-text small-text">※マネジメント系とストラテジ系は、全体で 1 つの分野にしています。</span></p>
<p>全 80 問の難易度を集計すると、</p>
<p>A が 30 問、<br />
B が 41 問、<br />
C が 9 問</p>
<p>です。</p>
<p>A が 90 % できて、 B が 50 % できて、 C が 25 % できる（四択問題なので最低でも 25 % できます）とすれば、 1 問が 1.25 点なので、得点の期待値は、</p>
<p>1.25 点 × （ 30 × 0.9 ＋ 41 × 0.5 ＋ 9 × 0.25 ）<br />
＝ 62.19 点</p>
<p>になり、ギリギリですが合格点の 60 点を超えています。したがって、ちゃんと勉強した人は、きっと合格点を取れたでしょう。</p>
<h2>2回のチャンスがある午前免除試験に難易度の差はあるのか？</h2>
<p>午前免除試験は、毎期 2 回実施されています。今期であれば、前回の 2020 年 12 月 13 日（日）と、今回の 2021 年 1 月 24 日（日）です。これら 2 回の試験には、どちらかがやさしいといった傾向があるのでしょうか。</p>
<p>以下は、 2020 年秋期向けの 2 回の午前免除試験と、 2021 年春期向けの 2 回の午前免除試験の難易度を比較したものです。</p>
<table class="mag_h30 striped block responsive-width">
<caption class="grey-text mag_h10">午前免除試験の難易度の比較</caption>
<thead>
<tr>
<th>試験</th>
<th>難易度 A</th>
<th>難易度 B</th>
<th>難易度 C</th>
<th>得点の期待値</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>2020 年 秋期 向け 1 回目<br />2020 年 6 月 14 日（日）</td>
<td>19 問</td>
<td>52 問</td>
<td>9 問</td>
<td>63.75 点</td>
</tr>
<tr>
<td>2020 年 秋期 向け 2 回目<br />2020 年 7 月 26 日（日）</td>
<td>20 問</td>
<td>50 問</td>
<td>10 問</td>
<td>63.75 点</td>
</tr>
<tr>
<td>2021 年 春期 向け 1 回目<br />2020 年 12 月 13 日（日）</td>
<td>28 問</td>
<td>48 問</td>
<td>4 問</td>
<td>62.75 点</td>
</tr>
<tr>
<td>2021 年 春期 向け 2 回目<br />2021 年 1 月 24 日（日）</td>
<td>30 問</td>
<td>41 問</td>
<td>9 問</td>
<td>62.19 点</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これを見ると、難易度 A 、B 、C の出題数には、若干のバラツキがありますが、<span class="bold">得点の期待値には、ほとんど違いがない</span>ことがわかります。 1 回目と 2 回目のどちらかがやさしいということはないのですから、試験を受けられるとなったら（専門学校や通信教育などで既定の学習を完了して受験の条件を満たしたら）、さっさと受験した方が得策です。</p>
<h2>用語の意味を覚えれば、あと 1 、 2 問を取れる</h2>
<p>今回の午前免除試験で残念な結果になってしまった人は、おそらくまるでダメだったのではなく、あと 1 、2 問で合格点を取れていたのでしょう。次の試験に向けて、その 1 、 2 問を取る方法をアドバイスしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>試験の前日や、試験会場に向かう電車の中などで、「少しだけ時間があるので何かを勉強しよう」と思ったとします。</p>
<p>そんなときには、用語の意味を覚えてください。用語の意味を覚えるだけでできる問題が多いからです。たとえば、今回の午前免除試験では、以下の問題です。「こんなにもあるのか！」と驚かれたかもしれませんが、全部で 40 問もあります。したがって、 1 つでも多く用語を覚えれば、あと 1 、 2 問につながるのです。</p>
<dl class="inline background c-round">
<dt>問4</dt>
<dd>ディープラーニング</dd>
<dt>問8</dt>
<dd>クイックソート</dd>
<dt>問12</dt>
<dd>外部割込み</dd>
<dt>問14</dt>
<dd>ディスクストライピング</dd>
<dt>問15</dt>
<dd>ライブマイグレーション</dd>
<dt>問17</dt>
<dd>スラッシング</dd>
<dt>問21</dt>
<dd>SRAM</dd>
<dt>問24</dt>
<dd>H.264/MPEG-4 AVC</dd>
<dt>問25</dt>
<dd>ストアドプロシージャ</dd>
<dt>問29</dt>
<dd>射影</dd>
<dt>問31</dt>
<dd>ゲートウェイ</dd>
<dt>問32</dt>
<dd>NAT</dd>
<dt>問34</dt>
<dd>SNMP</dd>
<dt>問35</dt>
<dd>CAPTCHA</dd>
<dt>問36</dt>
<dd>WPA3</dd>
<dt>問37</dt>
<dd>チャレンジレスポンス認証方式</dd>
<dt>問40</dt>
<dd>SIEM（Security Information and Event Management）</dd>
<dt>問42</dt>
<dd>ファジング</dd>
<dt>問44</dt>
<dd>WAF</dd>
<dt>問45</dt>
<dd>E-R図</dd>
<dt>問49</dt>
<dd>ペアプログラミング</dd>
<dt>問50</dt>
<dd>リバースエンジニアリング</dd>
<dt>問52</dt>
<dd>PERT</dd>
<dt>問53</dt>
<dd>ファンクションポイント法</dd>
<dt>問57</dt>
<dd>UPS</dd>
<dt>問61</dt>
<dd>SOA</dd>
<dt>問62</dt>
<dd>オムニチャネル</dd>
<dt>問64</dt>
<dd>プライバシーバイデザイン</dd>
<dt>問65</dt>
<dd>アクティビティ図</dd>
<dt>問66</dt>
<dd>ベンチマーキング</dd>
<dt>問68</dt>
<dd>CRM（Customer Relationship Management）</dd>
<dt>問69</dt>
<dd>プロダクトイノベーション</dd>
<dt>問70</dt>
<dd>ディジタルディバイド</dd>
<dt>問71</dt>
<dd>逆オークション</dd>
<dt>問72</dt>
<dd>ロングテール</dd>
<dt>問73</dt>
<dd>HEMS</dd>
<dt>問74</dt>
<dd>機械学習</dd>
<dt>問75</dt>
<dd>ABC分析</dd>
<dt>問76</dt>
<dd>OC曲線</dd>
<dt>問77</dt>
<dd>ROI</dd>
<p><span class="small-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">info</i>問 40 と問 68 は、問題に略語の意味が示されていたので、ここでもそれを示しています。</span>
</dl>
<p>用語を覚えるコツは、 <span class="bold">過去問題を通して用語を覚えること</span>です。</p>
<p>なぜなら、試験問題は、ほぼ 100 % が過去問題の再利用だからです。教材や用語辞典に示された意味ではなく、実際に出題された過去問題に示された意味を覚えた方が、試験対策として効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>過去問題を通して用語を覚えるときに、注意してほしいことがあります。</p>
<p>それは <span class="u">「問題の選択肢に複数の用語が示されている場合には、正解となっている用語だけを覚えて、他の用語を気にしないこと」</span>です。</p>
<p>たとえば、以下は、今回の試験の問 14 です。選択肢に様々な用語が並んでいますが、この問題の正解は選択肢ウの「ディスクストライピング」なので、この問題を通して「ディスクストライピング」だけを覚えてください。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 14</p>
<p>並列にアクセス可能な複数台の磁気ディスクに，各ファイルのデータを一定サイズのブロックに分割して分散配置し，ファイルアクセスの高速化を図る手法はどれか。</p>
<p>ア　ディスクアットワンス　　イ　ディスクキャッシュ<br />
ウ　ディスクストライピング　　エ　ディスクミラーリング
</p></div>
<p>不正解の「ディスクアットワンス」「ディスクキャッシュ」「ディスクミラーリング」という用語は、それらが正解となっている問題に遭遇したときに覚えてください。不正解の用語の中には、試験に出題されたことがないものもあります。そんな用語を覚えるのは、まったくもって無駄なことです。</p>
<div class="chip mag_tp30">関連する記事</div>
<p><a href="../../kakomon_tokikata/how_to_memory_keywords/"></p>
<div class="card c-round hoverable">
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<div class="col m9 pad_20 black-text bold">暗記しない用語の覚え方｜過去問の解き方知りたいぜ</div>
</div>
</div>
<p></a></p>
<h2>苦手な計算問題を克服すれば、あと 1 、 2 問を取れる</h2>
<p>もう 1 つ、あと 1 、 2 問を取る方法をアドバイスしましょう。</p>
<p>私の講師経験では、「計算問題が苦手です」という人が多いようです。苦手な問題が明確なのは、とてもよいことです。苦手を克服すれば、あと 1 、 2 問を取れるからです。</p>
<p>試験問題は、ほぼ 100 % が過去問題の再利用なのですから、 <span class="u">苦手な問題は、その問題をできるようになるまで練習してください。</span>学生時代のように「他の類題を練習しよう」と思う必要はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>計算問題の例を示しましょう。以下は、今回の試験の問 11 です。</p>
<p>MIPS がテーマの問題ですが、これを見て「 MIPS に関する他の類題を練習しよう」と思わないでください。まず、目の前にある「この問題をできるようにすること」が重要です。何度も繰り返しますが、試験問題は、ほぼ 100 % が過去問題の再利用なのですから、この問題が再び出題されることがあるからです。</p>
<div class="card-panel mag_h30">
問 11</p>
<p>1 件のトランザクションについて 80 万ステップの命令実行を必要とするシステムがある。プロセッサの性能が 200 MIPS で，プロセッサの使用率が 80 % のときのトランザクションの処理能力(件/秒)は幾らか。</p>
<p>ア　20　　イ　200　　ウ　250　　エ　313
</p></div>
<p>書籍や Web 教材などに、この問題の解き方が、以下のように示されていたとしましょう。この手順を、何度も繰り返して練習してください。苦手であっても、何度も繰り返して練習すれば、きっと克服できます。あせらずに、 1 問ずつ克服していきましょう。それが、あと 1 、 2 問につながります。</p>
<dl class="background c-round">
<dt>手順1.</dt>
<dd>MIPS （ミップス）とは、 Million Instructions Per Second の略で、「プロセッサが、 1 秒間に実行できる命令の数を、百万単位で示したもの」という意味です。</dd>
<dt>手順2.</dt>
<dd>プロセッサの性能が 200 MIPS で、プロセッサの使用率が 80 % なので、実際に利用できる処理能力は、<br />200 MIPS × 0.8 = 160 MIPS<br />です。</dd>
<dt>手順3.</dt>
<dd>1 件のトランザクション（ 1 つの処理のまとまり）について 80 万ステップの命令実行を必要とするとは、「 1 件のトランザクションが 80 万命令である」という意味です。</dd>
<dt>手順4.</dt>
<dd>ここでは、トランザクションの処理能力を「件／秒」で求めます。プロセッサの処理能力が 160 MIPS （ 1 秒間に 160 百万命令）なのですから、 1 件が 80 万命令のトランザクションを 1 秒間に処理できる件数は、<br />160 百万 ÷ 80万 = 2 百件 = 200 件<br />になります。</dd>
</dl>
<p>正解は、選択肢イです。</p>
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<p><a href="../../easy_calc"></p>
<div class="card c-round hoverable">
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<div class="col m9 pad_20 black-text bold">苦手克服！かんたん計算問題</div>
</div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_h50"></div>
<p>以上、試験対策講座の講師として、誠に勝手ながら、試験問題の講評をさせていただきました。</p>
<p>無事に合格できた人は、ここで手を抜かずに、午後試験の学習を始めてください。</p>
<p>残念な結果になってしまった人は、ここで気落ちせずに、本試験に向けて午前試験と午後試験の学習を並行して進めてください。皆様のご健闘をお祈り申し上げます！</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/guide/report_fe_special_test_202101/">基本情報技術者試験 午前免除（修了試験）の講評 ～ 2021年1月24日実施</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>略語でわかる MIPS の計算方法｜かんたん計算問題</title>
		<link>https://fenavi.seplus.jp/easy_calc/mips/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Apr 2020 08:46:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?post_type=easy_calc&#038;p=3955</guid>

					<description><![CDATA[<p>かんたん計算問題とは この連載では、基本情報技術者試験で、多くの受験者が苦手意識を持っている「計算問題」に的を絞って、問題の解き方をやさしく説明します。 今回のテーマは、「 MIPS 」の計算問題です。はじめに、MIPS [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/easy_calc/mips/">略語でわかる MIPS の計算方法｜かんたん計算問題</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="card-panel intro">
<span class="chip white mag_bt20" style="color: #00B4DB;">かんたん計算問題とは</span><br />
この連載では、基本情報技術者試験で、多くの受験者が苦手意識を持っている「計算問題」に的を絞って、問題の解き方をやさしく説明します。
</div>
<p>今回のテーマは、「 MIPS 」の計算問題です。はじめに、MIPS という略語の意味を説明します。意味がわかれば、計算方法もわかります。</p>
<p>ただし、様々な切り口で出題されるので、過去問題をよく練習しておきましょう。</p>
<style>dd{margin-left:1em}.card-panel.border{border-image:#00B4DB;border-image:-webkit-linear-gradient(to right,#0083B0,#00B4DB) 1/.7em;border-image:linear-gradient(to right,#0083B0,#00B4DB) 1/.7em;border-style:solid;line-height:2}.card-panel.intro{line-height:2;border-radius:10px;color:#fff;margin:3em 0;background:#00b4db;background:-webkit-linear-gradient(to right,#0083b0,#00b4db);background:linear-gradient(to right,#0083b0,#00b4db)}@media only screen and (max-width:600px){table.second-col-border td:nth-child(2){border:.1rem solid #d1d1d1}}</style>
<h2>MIPS とは？</h2>
<div class="card-panel border">
MIPS は、 Million Instructions Per Second の略語で、「ミップス」と読みます。それぞれの英単語を日本語に訳してみましょう。</p>
<dl class="background c-round">
<dt class="bold">Million</dt>
<dd>「百万」</dd>
<dt class="bold">Instructions</dt>
<dd>「命令（複数形）」</dd>
<dt class="bold">Per</dt>
<dd>「～あたり」</dd>
<dt class="bold">Second</dt>
<dd>「秒」</dd>
</dl>
<p>したがって、 <span class="u">MIPSは、「 1 秒間に実行できる百万単位の命令数」という意味</span> であり、コンピュータの処理能力を示す単位です。</p>
<p>Per を「 ／ 」で表すと、MIPS は、「 百万命令 ／ 秒」と示せます。たとえば、2 MIPS のコンピュータなら、2 百万命令 ／ 秒の処理能力があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>MIPS の意味がわかれば、計算方法もわかるでしょう。</p>
<p>たとえば、1 分間に 3 億個の命令を実行できるコンピュータの処理能力は、何 MIPS でしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1 秒間に実行できる命令数を求めればよいのであり、</p>
<p>1 分 ＝ 60 秒なので、<br />
3 億個 ÷ 60 秒</p>
<p>という計算で求められます。その際に、 <span class="u">計算結果を 100 万単位にすることに注意</span>してください。100 万は、指数で表すと 10<sup>6</sup> です。</p>
<p>以下のように計算して、答えは 5 MIPS です。</p>
<div class="background c-round">
3 億個 ÷ 60 秒<br />
＝ 300 × 10<sup>6</sup> ÷ 60<br />
＝ 5 × 10<sup>6</sup><br />
＝ 5 MIPS
</div>
<p>それでは、逆に、5 MIPS の処理能力があるコンピュータの平均命令実行時間（命令 1 個を実行するのに要する平均時間）は、何秒でしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>5 MIPS は、 1 秒間に 5 × 10<sup>6</sup> 個の命令を実行できるという意味なので、命令 1 個を実行するのに要する平均時間は、</p>
<p>1 秒 ÷ ( 5 × 10<sup>6</sup> )個</p>
<p>という計算で求められます。以下のように計算して、答えは 0.2 マイクロ秒または、 200 ナノ秒です。マイクロとナノのどちらにするのかは、試験の問題文や選択肢に示されます。</p>
<p><strong>10<sup>-6</sup> がマイクロで、 10<sup>-9</sup> がナノである</strong>ことを覚えておきましょう。</p>
<div class="background c-round">
1 秒 ÷ ( 5 × 10<sup>6</sup> ) 個<br />
＝ 0.2 × 10<sup>-6</sup> （ 0.2 マイクロ秒）<br />
＝ 200 × 10<sup>-9</sup>（ 200 ナノ秒）
</div>
</div>
<h2>平均命令実行時間から MIPS を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 9　(平成 22 年度 秋期)</p>
<p>平均命令実行時間が 20 ナノ秒のコンピュータがある。このコンピュータの性能は何 MIPS か。</p>
<p>ア　5　　イ　10　　ウ　20　　エ　50
</p></div>
<p>それでは、過去問題を解いてみましょう。はじめは、平均命令実行時間から MIPS を求める問題です。</p>
<p>平均命令実行時間が 20 ナノ秒とは、 1 個の命令を実行するのに 20 ナノ秒かかるということです。</p>
<p>MIPS は、 1 秒間に実行できる命令数ですから、 20 ナノ秒かかる命令を実行できる個数は、 1 秒 ÷ 20 ナノ秒という計算で求められます。</p>
<p>以下のように計算して、答えは 50 MIPS です。</p>
<div class="background c-round">
1 秒 ÷ 20 ナノ秒<br />
＝ 1 ÷ ( 20 × 10<sup>-9</sup> )<br />
＝ 0.05 × 10<sup>9</sup><br />
＝ 50 × 10<sup>6</sup><br />
＝ 50 MIPS
</div>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>エ</p>
<h2>MIPS から平均命令実行時間を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 9　(平成 25 度 秋期)</p>
<p>50 MIPS のプロセッサの平均命令実行時間は幾らか。</p>
<p>ア　20 ナノ秒　　イ　50 ナノ秒<br />
ウ　2 マイクロ秒　　エ　5 マイクロ秒
</p></div>
<p>次は、MIPS から平均命令実行時間を求める問題です。これは、先ほどの問題と逆の手順になります。</p>
<p>処理能力が 50 MIPS ということは、<br />
1 秒間 に 50 × 10<sup>6</sup> 個の命令を実行できます。</p>
<p>1 秒間に 50 × 10<sup>6</sup> 個の命令を実行できるなら、<br />
1 個あたりの実行時間は、<br />
1 秒 ÷ ( 50 × 10<sup>6</sup> ) 個 という計算で求められます。</p>
<p>以下のように計算して、答えは 0.02 マイクロ秒または 20 ナノ秒です。選択肢にあるのは、 20 ナノ秒です。</p>
<div class="background c-round">
1 秒 ÷ ( 50 × 10<sup>6</sup> ) 個<br />
＝ 0.02 × 10<sup>-6</sup>（ 0.02 マイクロ秒）<br />
＝ 20 × 10<sup>-9</sup>（ 20 ナノ秒）
</div>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>ア</p>
<h2>MIPS から 1 トランザクションの平均処理時間を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 11　(平成 28 年度 秋期)</p>
<p>オンラインシステムにおいて， 1 トランザクションの処理に平均 60 万命令を実行し，平均 2 回のファイルアクセスが必要であるとき， CPU 性能が 30 MIPS であるコンピュータの 1 トランザクションの平均処理時間は何ミリ秒か。ここで，ファイルの平均アクセス時間は 30 ミリ秒とし，当該トランザクション以外の処理は発生しないものとする。</p>
<p>ア　8　　イ　40　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　62　　エ　80
</div>
<p>今度は、 MIPS から 1 トランザクションの平均処理時間を求める問題です。</p>
<p>トランザクションとは、何らかの機能を実現する処理のまとまりのことです。問題文の内容をよく見てください。</p>
<p>1 トランザクションで、</p>
<p>平均 60 万命令の実行と、<br />
平均 2 回のファイルアクセス</p>
<p>が行われます。</p>
<p>CPU の性能が 30 MIPS なので、 60 万命令の実行には、以下のように計算して、 20 ミリ秒の時間がかかります。</p>
<div class="background c-round">
60 万命令 ÷ 30 MIPS<br />
＝ 60 × 10<sup>4</sup> ÷ ( 30 × 10<sup>6</sup> )<br />
＝ 2 × 10<sup>-2</sup><br />
＝ 20 × 10<sup>-3</sup>（ 20 ミリ秒）</p>
<p>この 20 ミリ秒に、以下のように、 30 ミリ秒のファイルアクセスを 2 回分加えて、答えは 80 ミリ秒です。</p>
<p>20 ミリ秒 ＋ 30 ミリ秒 × 2 ＝ 80 ミリ秒
</p></div>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>エ</p>
<h2>MIPS からトランザクションの処理能力を求める問題</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 9　(平成 25 年度 秋期)</p>
<p>1 件のトランザクションについて 80 万ステップの命令実行を必要とするシステムがある。プロセッサの性能が 200 MIPS で，プロセッサの使用率が 80 % のときのトランザクションの処理能力 ( 件 / 秒 ) は幾らか。</p>
<p>ア　20　　イ　200　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　250　　エ　313
</div>
<p>最後は、 MIPS からトランザクションの処理能力を求める問題です。</p>
<p><span class="u">プロセッサの使用率が 80 % であることに注意</span>してください。これは、プロセッサの性能が 200 MIPSであっても、実際には、その 80 % の 200 MIPS × 0.8 ＝ 160 MIPS しか利用できないということです。</p>
<p>1 件のトランザクションで 80 万ステップ（ 80 万個）の命令が実行されるので、それに要する時間は、以下のように計算して 0.5 × 10<sup>-2</sup>秒です。</p>
<div class="background c-round">
80 万個 ÷ 160 MIPS<br />
＝ 80 × 10<sup>4</sup> ÷ ( 160 × 10<sup>6</sup> )<br />
＝ 0.5 × 10<sup>-2</sup></p>
<p>1 秒間に処理できるトランザクションの件数は、以下のように計算して、 200 件です。</p>
<p>1 秒 ÷ ( 0.5 × 10<sup>-2</sup> 秒)<br />
＝ 2 × 10<sup>2</sup><br />
＝ 200
</div>
<p><span class="chip mag_rt05">正解</span>イ</p>
<div class="divider mag_h50"></div>
<p>以上、「 MIPS 」の計算問題の解き方を説明しましたが、十分にご理解いただけましたでしょうか。</p>
<p><strong>もしも、すぐに理解できない問題があったなら、同じ問題を繰り返し練習</strong>してください。</p>
<p><span class="u">基本情報技術者試験では、同じ問題が何度も再利用されているので、できない問題をできるようにすることが、必ず得点アップにつながるから</span>です。</p>
<p>それでは、またお会いしましょう！</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/easy_calc/mips/">略語でわかる MIPS の計算方法｜かんたん計算問題</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>美術史専攻のド文系出身で基本情報技術者試験を初受験し午後のスコア 95.5 点で合格できた対策方法とは?</title>
		<link>https://fenavi.seplus.jp/jukenki/interview_with_ymmt/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[基本情報技術者試験 受験ナビ 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 Nov 2019 03:36:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2019見直し]]></category>
		<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[アルゴリズム]]></category>
		<category><![CDATA[勉強方法]]></category>
		<category><![CDATA[午前免除試験]]></category>
		<category><![CDATA[合格方法]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?post_type=jukenki&#038;p=2965</guid>

					<description><![CDATA[<p>※この記事は基本情報技術者試験の旧制度（2022年以前）の記事です。 題材となっている「午後問題」は現在の試験制度では出題されません。ご注意くださいませ。 ※記事内にPRを含みます。 &#160; ブログ、SNS、動画な [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><small>※<font color="red">この記事は基本情報技術者試験の旧制度（2022年以前）の記事です。<br />
題材となっている「午後問題」は現在の試験制度では出題されません。ご注意くださいませ。</font></small><br />
<small>※<font color="red">記事内にPRを含みます。</font></small><br />
&nbsp;</p>
<p>ブログ、SNS、動画など様々なメディアに情報が溢れ、基本情報技術者試験の対策方法は、さまざまな方の受験体験から、近しい人の勉強法を参考にして、自身のやり方を決める時代になりました。</p>
<p>この「受験体験記」では、合格不合格問わず、様々な受験者の方の受験体験をインタビューしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回は、<span class="bold">&#8220;ド&#8221; 文系の美術史専攻で、2 進数も 16 進数も「人生でほとんど触れたことがなかった」</span>のに、初受験で、<span class="bold">午後スコア 95.5 点</span>をとって合格された <span class="bold">山本 萌子 さん</span>に、その勉強方法だけでなく、オススメしない方法、自分は使えなかった午前免除制度を激推しする理由など、対策したことを伺いました。</p>
<div class="divider mag_tp50 mag_bt20"></div>
<div class="row valign-wrapper">
<div class="col s3"><img decoding="async" class="circle z-depth-1" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/avatar_ymmt-300x300.png" loading="lazy"></div>
<div class="col s9 pad_20">
<div class="chip">お話を伺った方</div>
<p><span class="post-title">山本 萌子 さん</span><br />
<span class="small-text">株式会社 SE プラス<br />Media Team　エンジニア</span>
</div>
</div>
<div class="divider mag_tp20 mag_bt60"></div>
<style>.comment{background-color:#fafafa;color:#3f51b5;border-radius:10px;padding:2em 1.5em;margin:3em 0 4em;position:relative}.icon{background:url(/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/avatar_ymmt-150x150.png);background-size:cover;border-radius:50%;height:3em;width:3em;position:absolute;top:-1.5em;left:1em;border:3px solid #fff}.comment p{color:#3f51b5}</style>
<h2>開発経験があっても、基本情報は別物</h2>
<p class="blue-grey-text">― まずは受験前のご経験について、伺えますか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>新卒でエンジニアとして就職して、トータル開発経験 2 年 7 ヶ月くらいです。</p>
<p>普段は自社サービス「独習ゼミ」「 SE カレッジ」「 DOJO 」のアプリケーション開発を行ったり、ランディングページのデザイン・作成を行ったり、他のページで使用するイラストを描いたりと、いろんなことをしています。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― エンジニアの領域、超えてるものがありますね (笑) 。ちなみに、学生の頃は、何を専攻されていたのですか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>&#8220;ド&#8221; が付くレベルの文系で、大学では美術史を専攻していました。なので、IT は何も知らなかったですね。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― IT ほぼ無縁ですね (笑) なぜに IT にきたのか。。<br />とはいえ、開発経験があるなら、基本情報の知識はそれなりにお持ちだったのですか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>今回が初受験で、基本情報は初めて勉強したので、業務で使っているデータベースやプログラミングのほかは、全く知識はありませんでした。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― なるほど、開発経験があるといっても、基本情報の知識とはまた違うんですね</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>結構、違うようには思います。</p>
<p>私が普段、使っているプログラミング言語も PHP や JavaScript なので、残念ながら、選択できませんでした。。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― PHP はなく、しかも、追加されるのは Python ですものね。<br />では、すでに開発経験を積んでらっしゃるのに、なぜ受験しようと思われたのでしょうか ?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>今年の 3 月ぐらいに上司から、エンジニアとしての基礎知識の向上と、自社の「独習ゼミ」の基本情報技術者試験対策コースの改善点をユーザー目線から挙げよう、という目的で受験するよう指示を受けました。</p>
<p>私としても社会人 3 年目になりますし、資格を 1 つくらいは取っておきたいなと思っていたので、これを機会に、という感じでした。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― いいですね、ドッグフーディング。実際、ドッグフードしてみた結果も気になるところですが、先に話を進めましょう。<br />試験に合格されたとのこと、試験スコアを教えて頂いてもよいでしょうか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>午前試験が <span class="bold">82.5</span> 点、午後試験が <span class="bold">95.5</span> 点でした。</p>
<p>午後試験の選択はデータベース、ソフトウェア設計、プロジェクトマネジメント、経営戦略・企業と法務、表計算です。</p></div>
<figure class="mag_h30 center">
<img decoding="async" class="z-depth-5" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/fe_pm_score.png" loading="lazy"><figcaption class="grey-text mag_h10">スコアの様子</figcaption></figure>
<p class="blue-grey-text">― ちょっとエグいスコアとってますね。。完璧じゃないですか。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>午前試験についてはもっと点数取りたかったなというのが本音です。ケアレスミスが数問あったので、少なくとももう 2 ～ 3 点くらいは取れたかな &#8230; と少し悔しいです。</p>
<p>午後試験は解いたあと、結構自信があったので（自己採点で 2 問ミス）、90 点台後半を取れてよかったです！</p></div>
<p class="blue-grey-text">― ( 完璧主義かよ。。)　そんなスコアなら、やっぱり試験対策も「余裕に 1 週間前から、チョロっとやった」みたいな感じですか ?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>いやいや、いやいやいやいや、そんなことはありませんよ (笑) </p></div>
<p class="blue-grey-text">― またまた (笑)。　では、どんな対策をしようと考えていたのですか ?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>まず、午前試験は数学分野の出題が増えることが予告 (*) されていて、私は数学が &#8220;本当に&#8221; できない人間なので（高校数学は数Ⅰ・数A・数Ⅱしかやっていません）、そこは点を取れない前提にしました。</p>
<p><small class="grey-text"><sup>＊</sup> 関連記事: <a href="../../guide/awesome_revision_fe_201901/">いいね！ いいね！ 見直された基本情報技術者試験 ～Pythonと午後分野の変更予測</a></small></div>
<p class="blue-grey-text">― あらら</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>ただ、数学の問題を増やすと言っても、他の分野を出さないわけにもいかないでしょうから、おそらく増えても全 10 問くらいだろうと予測を立てて、平成 22 年度 秋期～平成 31 年度春期の午前試験の過去問で、</p>
<ul>
<li>試験の出題数 80 問から、数学の 10 問を引いた 70 問で、試験の合格ラインとなる正解率 60%<br />
＝ 80 問で換算すると 55 問は最低限、正解できるようになるまで学習する</li>
<li>比較的難易度の低い年度の問題に関しては 8 割以上＝ 64 問以上正解できる</li>
</ul>
<p>という方針を立てました。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― おお、しっかり計画してらっしゃる !! スコアからは予想だにしない、まったくもって厳しいスタートだったんですね。。確かに &#8220;ド&#8221; 文系は数学苦手ですよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうですね。一応、理系の知り合いに行列ってなに？ベクトルってなに？という基本的なことは教えてもらいました。</p>
<p>あとは、データベースなどは普段の業務で使っていて特に学習しなくてもできるので飛ばしました。</p>
<p>逆に 2 進数や 16 進数など、人生でほとんど触れたことのない分野や、ネットワークなど普段使ってはいるけど意識を全然していない、かつ想像がつきにくい分野は苦手だったので、そこを重点的に学習しました。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― 文系の人生には 2 進数、ほとんど出てこないですよね。。伺うと、やはり、開発経験と基本情報の知識は違いますね。<br />では、午後対策はどんな方針だったんですか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>午後問題に関しては、長文を読むのが苦手ではなかったので、基本的には、</p>
<ul>
<li>午前問題で知識を付けること</li>
<li>表計算の関数について参考書を読んで学習</li>
<li>アルゴリズムの疑似言語の表記がどのようなものなのかを過去問で確認</li>
</ul>
<p>と考えていました。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>アルゴリズム問題そのものについては業務で要件定義～実装まで 1 人で行うことが多く、「このシステムを実現するためにはロジックはこうあるべき」というのを日常的に考えているので、特に対策はしませんでした。</p>
<p>ちなみに、アルゴリズムが苦手な方は、まずは身近なシステムのアルゴリズムを想像してみると良いと思います。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― なるほど!　開発経験があると、そのあたりが違うんですね。ただ、午後試験にも苦手分野でてきますよね</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>「ソフトウェアが出たらできる限り選択しない」<br />
「ネットワークは絶対に選択しない」</p>
<p>と選択しない分野を決めておきました。問題を選択するときに迷うのが一番、時間の無駄だと思っていたので &#8230; 。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― とても、エンジニアっぽい発想です。となると、学習時間も、バッファを積んで見積もりしたのですか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>いえ、長期的に学習するのが向いていないタイプなので、お盆から学習を開始すると決めていました。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― あら、そうなんですか。計画を伺うと、結構やることが多いように見えるのですが、進捗はどんな感じでしたか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>概ね、予定通りに進みました。 &#8230; が、結構、買った参考書が分厚いものだったので、読むのに普通に 1 ヶ月くらいかかりましたし、それが終わったらもう残り1ヶ月しかないので、半ば、背水の陣みたいな感じで進めていました。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>なので、ちょっとした Hack を色々しました。</p>
<p>例えば、午前試験は問題によって移動中などでもできる問題と、紙とペンがないとキツい問題に分かれるので、移動中などは &#8220;暗記分野&#8221; 、紙とペンが使えるときは &#8220;計算分野&#8221; 、と分けて効率的に勉強したりしていました。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― 暗記問題と計算問題に分けてやるのは、いいですね。実際、お盆明けからどんな勉強していたのですか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>お盆 ～ 9 月中旬の 1 ヶ月で参考書を 1 周し、残り 1 ヶ月で過去問をとにかく解く、という時間配分で考えていたのですが、実のところ、お盆～ 9 月末までは毎日学習していたわけではなく、1 週間に平均 2 ～ 3 日、気が向いたときに学習していました。（ 1 ヶ月で合計 20 時間くらい）</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>10 月に入ってからは、平日は 1 日に 2 回分の午前試験の過去問を解き、休日は 4 回分の午前試験の過去問を解く、を繰り返しました。</p>
<p>それに加えて、苦手のネットワークの過去問を詰める、という感じです。2 週間で合計 30 時間くらいですかね。</p>
<p>試験直前は金曜日にお休みを頂いて、試験前 2 日間で午後試験の過去問を　3　回分と、午前試験の苦手だった年度、苦手な分野を解きました。2 日間で合計 10 時間くらいです。</p>
<p>合計すると、およそ 2 ヶ月で 60 時間です。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― なかなか地道にコツコツと苦手克服の勉強されていますね。</p>
<h2>計算問題や苦手克服に近道なし</h2>
<p class="blue-grey-text">― 勉強で、つまづいたところはどんなところでしたか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>2 進数と 16 進数は「なんだこれ？？？？」となっていたのですが、何回か過去問を解いているうちに急にできるようになりました。習うより慣れよ、というやつです。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>あと <a href="../../tag/mips/">MIPS</a> などのいろいろな計算問題は、何回、解いても見るたびに「うわぁ &#8230; 」と思ってました。</p>
<p>計算してると何やってるのかだんだんわからなくなってくるので、ただ数字を計算するだけではなく、今これを出しているぞ、次はこの計算でこれを出すぞ、と、途中経過を考えながら計算することを心掛けました。</p>
<p>あとは、参考書を読む中で「ここは苦手だろうな～」と思ったところが順当に時間がかかりました。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― ちなみに &#8220;ド&#8221; 文系であれば、苦手な計算問題は「捨てる」という選択肢もある気がしますが ?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>先程の通り、数学問題の比率を増やすと IPA から発表があったので、 (捨てるのは) 厳しいと。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>その発表で「行列」「極限」など数学の分野が広がると予測されていたことに加え、そういう傾向になるのであれば、計算問題も出題が増える可能性もあると。</p>
<p>そうすると、全部捨てるのはリスキーだと思っていました。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― 実際、読みどおり、午前問題は計算問題や新規問題も増えましたね</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>あとは、不安要素を無くしてメンタルを安定させるというのも大きかったです。</p>
<p>午後試験は得意や苦手で「選択」することができる問題ですが、午前試験って出題された問題から逃げることができないですよね。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そうなったときに、何も対策しないで捨てた問題がめちゃくちゃたくさん出たらどうしよう？という不安を抱えた状態で受験することは、私にとってはかなり嫌なことでした。</p>
<p>実際、計算問題は、ちょっとやってみると、何一つわからんというレベルの難しさではなく、対策や解法を理解すればそこまで難しいものではなかったので、やって安心しよう、という感じでした！</p></div>
<p class="blue-grey-text">― あとは先程、話題に挙がっていたネットワークはどうでしたか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>やっぱり、ネットワークの問題全般は苦手でした。なので、とにかくネットワークの過去問を解き続けていました。</p>
<p>過去問を解く→ 解説を見る → なぜ間違えたのかを考える、というサイクルを繰り返して、どうにか最低限の点を取れるようになりました。</p>
<p>どうしたって苦手問題や計算問題にはショートカットが無いので、地道に、とにかくそのサイクルを回し続けるしかないと思います。</p></div>
<h2>おすすめしない勉強方法は ?</h2>
<p class="blue-grey-text">― 使ったコンテンツ (参考書、アプリ、Web ページなど) はどうでしたか ?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>個人的に使って良かったのは、参考書では 「かんたん合格 基本情報技術者過去問題集」(インプレス) で、アプリは 「基本情報技術者試験 午前問題集 ( iPhone ) 」( Maiji Saito 開発) です。</p>
<p>どちらにも言えることなのですが、問題を解いたあと、すぐに答えを出してくれるのが個人的に好みでした。</p>
<p>すべての問題を解き終わってから答えが出る形式だと、最初の方に解いた問題は自分が何を思ってその答えにしたのか、どういう計算をしてその答えになったのか忘れてしまうことが多いので、解いた直後に答えを確認できるのが、私には合っていたと感じます。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― 自社のコースが挙がっていませんが &#8230; (笑)</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>もちろん、自社のコースも受講していたのですが、ひいき目に見てしまうと体験談としていかがなものか (笑) と思ったことと、改良するともっとスコアアップに繋がる部分があると感じたので、挙げませんでした。なお、改良点はすでに上司に報告書を提出済みです！</p></div>
<p class="blue-grey-text">― そういうことだったんですね。では、改善進めましょう!<br />あとは、勉強してみて、これはダメなやり方かも知れない、と思うものはありましたか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>1 つ目は<span class="bold">「参考書を読むことに時間をかけすぎる」</span>ことかなと思います。</p>
<p>今回実感したことですが、基本情報技術者試験って範囲が広いので、それを細かいところまで逐一理解しようとすると、果てしなく時間がかかりますし、実際そんなに細かい内容って、ほとんど出題されないんですよね。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>なので参考書はざっくりと読んで、過去問を見たときに「マジで何言ってるか 1 つも分からん」という状況を無くすぐらいでいいかな～と個人的には思います。</p>
<p>最終的に過去問をたくさん解いたらイヤでも覚えるので、参考書読解に時間をかけすぎるくらいなら、さっさと過去問を解いた方が手っ取り早いです。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― なるほど!　たしかにそうですね!!</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>2 つ目は<span class="bold">「アルゴリズムのトレースを丁寧にやりすぎる」</span>ことではないでしょうか。</p>
<p>綺麗に表を作って書きとどめていきたい派の人も結構いらっしゃるかと思いますが、午後試験は時間がカツカツなので、余程トレースの達人でもない限り時間が足りなくなって焦ってミスをする、ということになりかねない気がします。</p>
<p>学習し始めは丁寧に表を作って理解していく方針で良いと思いますが、試験当日までにはかなり簡略化できるようにしておいた方がいいです。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そして、トレースよりも問題文を読んで仕様を理解できるようになること、求められているアルゴリズムがどのようなものかを想像できるようになる方にウエイトを置いた方がいいと思います。</p>
<p>私は基本的に頭の中だけで追っていって、変化が激しく追いきれない変数だけかいつまんでちょこっとメモをする、ということをしていました。</p></div>
<h2>午前免除のメリットは &#8230;「首が痛くならない」!?</h2>
<p class="blue-grey-text">― 勉強した中で、仕事などで役に立ちそう、と思ったところはどのようなものですか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>基本情報技術者試験に出題される内容って、基本的に、いまの開発の業務で直接使うことって、あまりないんですね。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>ただ、アルゴリズムの問題は役に立っているかなと思います。</p>
<p>アルゴリズムって仕様が分かれば、自分で 1 から書いた方が分かりやすいし、やりやすいんですけど、業務だと知らない人が書いたアルゴリズムを読み解いて改修することが多々あります。</p>
<p>アルゴリズムの穴埋め問題は、自分以外の人間が書いたアルゴリズムを読み解く練習になると思います。</p></div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>あとは、広い試験範囲のなかで、この分野、興味あるなとか、ここは学習を進めていったら業務に役立てそうだな、というものを発見したり、その分野を学ぶ第一歩にすることはできると思っています。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― ちなみに、開発業務だとデータベースはどうでしょうか?　サブクエリやトランザクションなどの学習は割と実務寄りに思います</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>取っ掛かりにはいいと思いますね。</p>
<p>ただ、実務だともっと面倒くさい SQL を書くこともありますし、テーブルも、もっと細分化されていたり JOIN が複雑だったり &#8230; ということが多くて、試験の内容は結構、入門的だなと感じています。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― 確かに、実務の SQL 複雑ですものね。わかりみです。<br />では、最後に、これから受験する方に「これだけは伝えたい」と思うものはありますか?</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>基本情報技術者試験は午前試験を免除できる制度がある (*) んですが、個人的には絶対免除しておいた方がいいと思います。</p>
<p>理由は 2 つあって、</p>
<ol>
<li class="bold">今回のように午前試験の難易度が高かった場合に対応できる</li>
<li class="bold">当日圧倒的に疲れない</li>
</ol>
<p>です。</p>
<p class="grey-text small-text"><sup>＊</sup> 関連ページ: <a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe/exemption/" rel="noopener" target="_blank">基本情報技術者試験 午前免除制度とは【独習ゼミ】</a></p>
</div>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>今回の午前試験、極限など今までになかった数学分野が出題されたり、その他の問題でも計算問題が増えたりなど、ちょっと難しかった印象があります。</p>
<p>午前試験を免除できれば、試験当日に難しい午前の問題に直面することもありませんし、本試験では午後試験に集中することができます。</p>
<p>なので、 <span class="bold">午前の問題が苦手な人にも、午後の問題が苦手な人にもメリットがある</span>ということなんです！</div>
<p class="blue-grey-text">― たしかに、どちらかが苦手であれば、なおさらですね</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そして 2 つ目は声を大にしてお伝えしたいのですが、真剣に 5 時間通して問題を解き続けるのって、<span class="bold">めちゃくちゃしんどいです。しんどかったです。<sup>＊</sup></span></p>
<p><span class="grey-text mag_tp30"><sup>＊</sup> 現在は CBT 試験になり、午前と午後は別々に受験できるようになりました。</span>
</div>
<p class="blue-grey-text">― 2 回、言いましたね (笑) 大事なことですね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>はい、もう本当に実感しました。(笑)</p>
<p>午前試験と午後試験の間に休憩はありますが、それほど時間は取れませんし、午後試験は長文を読むので集中力が欲しいところですが、午前試験を受け終わってヘロヘロになったあとに、午後試験で集中力を保つのはかなり厳しいものがあります。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― 受験者の皆さん、そう言いますよね。</p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>あとは首が超痛いです。(笑)</p>
<p>5 時間くらい下を向いて問題を解き続けるのは結構つらいです。午後試験の最後の方は「首が痛い」が思考の半分を占めていました。</p>
<p>コンディションが良い状態で午後試験を受けられる、これだけで午前免除はする価値が大アリだと思います。</p></div>
<p class="blue-grey-text">― 午前免除のメリットはそこですか (笑) </p>
<div class="comment">
<div class="icon"></div>
<p>そう言い切っても過言ではありません。(笑)</p>
<p>そして、最後は宣伝になりますが、<a href="https://www.seplus.jp/dokushuzemi/ec/fe">「独習ゼミ」基本情報技術者試験対策コース</a> は午前免除試験に対応していますので、受験を考えている方は、ぜひご検討ください！</p>
<p>ちなみに、私はインサイダーになる (*) ので午前免除試験が受けられませんでした。 (笑)</p>
<p><span class="grey-text mag_tp30"><sup>＊</sup> IPA から午前免除コースと認定されると、認定された企業･団体が午前免除試験を実施する</span></div>
<p class="blue-grey-text">― (笑 笑 笑) <br />今日はありがとうございました !!</p>
<div class="comment mag_bt60">
<div class="icon"></div>
<p>ありがとうございましたー。</p></div>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/jukenki/interview_with_ymmt/">美術史専攻のド文系出身で基本情報技術者試験を初受験し午後のスコア 95.5 点で合格できた対策方法とは?</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「厳選5題」過去問と解説 &#124; 平成30年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</title>
		<link>https://fenavi.seplus.jp/kakomon-gensen/h30_autumn/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Mar 2019 07:16:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[アローダイアグラム]]></category>
		<category><![CDATA[ラウンドロビン方式]]></category>
		<category><![CDATA[午前問題]]></category>
		<category><![CDATA[期待値]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?post_type=kakomon-gensen&#038;p=772</guid>

					<description><![CDATA[<p>ここでは、平成 30 年度秋期 基本情報技術者試験 の午前試験の中から「やるべき問題」を 5 題に厳選し、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。 やるべき問題とは、よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しな [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/kakomon-gensen/h30_autumn/">「厳選5題」過去問と解説 | 平成30年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ここでは、<a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2018h30_2/2018h30a_fe_am_qs.pdf" target="_blank" rel="noopener">平成 30 年度秋期 基本情報技術者試験</a> の午前試験の中から「やるべき問題」を 5 題に厳選し、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。</p>
<p>やるべき問題とは、よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しないとできない問題）です。</p>
<style>h2 .chip{vertical-align:middle;background:#3f51b5;color:white;margin-right:.75em;}.chip i{font-size:2em!important;}dl.inline dd{margin-left:3em}pre,code{font-family:'consolas','Courier New',"HCo Gotham SSm",Gotham,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic ProN","Hiragino Sans","BIZ UDPGothic",Meiryo,sans-serif!important;background:#eceff1;color:#263238;}pre{padding:1em 1.5em;margin:1.5em 0;}code{padding:.15em .5em;}table{font-size:.85em;}.full-border td{border:.1em #eceff1 solid}.margin_auto{margin:auto;}ol.background li{ margin-left:1.5em;}</style>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_one</i></span>えっ、小数点以下の 16 進数も出るの？ 出るから練習しておこう！</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 1　(平成 30 年度 秋期)</p>
<p>16 進数の小数 0.248 を 10 進数の分数で表したものはどれか。</p>
<p>ア　31 / 32　　イ　31 / 125　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　31 / 512　　エ　73 / 512
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>すでにある程度、試験の勉強をしているなら、 16 進数を 10 進数に変換する方法をご存知でしょう。</p>
<p><span class="bold">「桁の重みと桁の数字を掛けて集計する」</span>です。</p>
<p>たとえば、 5A7C という 16 進数を 10 進数に変換する場合は、</p>
<p>16 進数の桁の重みが下位桁から順に 16<sup>0</sup> 、 16<sup>1</sup> 、 16<sup>2</sup> 、 16<sup>3</sup> なので、</p>
<p class="grey-text hide-on-med-and-up mag_h10 small-text"><i class="material-icons light-purple-text mag_rt05">swipe</i>計算式は横スクロールできます</p>
<pre>5 × 16<sup>3</sup> + 10 × 16<sup>2</sup> + 7 × 16<sup>1</sup> + 12 × 16<sup>0</sup></pre>
<p>という計算で求められます。</p>
<p>「楽勝！ 楽勝！」と思って、この問題を見ると、何とビックリ、小数点以下の 16 進数を 10 進数に変換する問題です。</p>
<p>「えっ、小数点以下ってどうやって変換するの？ わかんな～い！」と思ったなら、練習しておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>10 進数の小数点以下の桁の重みが、0.1 、0.01 、0.001 、0.0001 、・・・ であることは、わかりますね。</p>
<p>これを指数形式で表記すると、</p>
<p>10<sup>-1</sup> 、 10<sup>-2</sup> 、 10<sup>-3</sup> 、 10<sup>-4</sup> 、・・・</p>
<p>になります。</p>
<p><span class="bold">小数点以下の桁の重みは、マイナスの指数になる</span> ことがポイントです。 これは、 16 進数でも同様です。</p>
<p>16 進数の小数点以下の桁の重みは、</p>
<p>16<sup>-1</sup> 、 16<sup>-2</sup> 、 16<sup>-3</sup> 、 16<sup>-4</sup> 、・・・</p>
<p>になります。</p>
<p>そして、これもポイントなのですが、小数点以下であっても 16 進数を 10 進数に変換する方法は<span class="bold">「桁の重みと桁の数字を掛けて集計する」</span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、問題を解いてみましょう。</p>
<p>16 進数の小数 0.248 で「桁の重みと桁の数字を掛けて集計する」を行うと、</p>
<pre>2 × 16<sup>-1</sup> + 4 × 16<sup>-2</sup> + 8 × 16<sup>- 3</sup></pre>
<p>になります。</p>
<p>16<sup>&#8211; 1</sup> 、 16<sup>&#8211; 2</sup> 、 16<sup>&#8211; 3</sup> は、 1 / 16<sup>1</sup> 、 1 / 16<sup>2</sup> 、 1 / 16<sup>3</sup> なので、</p>
<p>分数形式にすると、</p>
<pre>2 / 16<sup>1</sup> + 4 / 16<sup>2</sup> + 8 / 16<sup>3</sup></pre>
<p>になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この後は、コツコツ計算するしかありません。</p>
<pre>
2 / 16<sup>1</sup> + 4 / 16<sup>2</sup> + 8 / 16<sup>3</sup>
= ( 2 × 16<sup>2</sup> / 16<sup>3</sup> ) + ( 4 × 16 / 16<sup>3</sup> ) + ( 8 / 16<sup>3</sup> )
= ( 2 × 16<sup>2</sup> + 4 × 16 + 8 ) / 16<sup>3</sup>
= ( 2 × 16 × 16 + 4 × 16 + 8 ) / ( 16 × 16 × 16 )
= ( 2 × 16 × 2 + 4 × 2 + 1 ) / ( 16 × 16 × 2 )
= 73 / 512
</pre>
<p>になります。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>エ</p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_two</i></span>よく出る「命令ミックス」を覚えておきましょう</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 9　(平成 30 年度 秋期)</p>
<p>動作クロック周波数が 700 MHz の CPU で，命令実行に必要なクロック数及びその命令の出現率が表に示す値である場合，この CPU の性能は約何 MIPS か。</p>
<table class="bordered centered responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>命令の種別</th>
<th>命令実行に必要なクロック数</th>
<th>出現率( % )</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>レジスタ間演算</td>
<td>4</td>
<td>30</td>
</tr>
<tr>
<td>メモリ・レジスタ間演算</td>
<td>8</td>
<td>60</td>
</tr>
<tr>
<td>無条件分岐</td>
<td>10</td>
<td>10</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　10　　イ　50　　ウ　70　　エ　100
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>これは、<span class="bold">「命令ミックス」</span>を行ってから、<span class="bold">「 MIPS（ Million Instructions Per Second、ミップス）」</span>すなわち 1 秒間に実行できる命令数を百万単位で求める問題です。</p>
<p>もしも、命令ミックスという言葉が初耳なら、この機会にしっかり覚えてください。</p>
<p>命令ミックスとは、プログラムの中で使われている様々な命令の出現率から、<span class="bold">1 命令当たりの実行に必要な平均クロック数（時計のようなカチカチ信号の数）を求めること</span>です。</p>
<p>様々な命令を混ぜ合せるイメージがあるので、命令ミックスと呼ぶのです。</p>
<p>実際のプログラムでは、数十種類の命令が使われているはずですが、この問題では、「レジスタ間演算」「メモリ・レジスタ間演算」「無条件分岐」の 3 種類だけになっています（短時間で解けるようにするためです）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それぞれの命令のクロック数と出現率を掛けて集計すれば、平均クロック数を求められます。</p>
<pre>4 × 0.3 + 8 × 0.6 + 10 × 0.1
= 1.2 + 4.8 + 1
= 7 クロック</pre>
<p>です。</p>
<p>これで、命令ミックスができました。 平均して 7 個のカチカチ信号があれば、 1 つの命令を実行できることがわかりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、 MIPS を求めてみましょう。</p>
<p>動作クロック周波数が 700 MHz（メガ・ヘルツ）というのは、 1 秒間に 700 M 個のカチカチ信号が与えられるということです。</p>
<p>1 命令の実行に 7 個のカチカチ信号が必要なのですから、 1 秒間に実行できる命令数は、</p>
<pre>700 M ÷ 7 = 100 M 個</pre>
<p>です。</p>
<p>M （メガ）は、 Million と同じ 100 万という意味なので、 1 秒間に 100 M 個は、 100 MIPS です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>エ</p>
<p class="grey-text mag_tp30"><i class="material-icons light-purple-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="/tag/MIPS/">MIPS</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_3</i></span>これこそ教わらなければわかならい問題だ</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 16　(平成 30 年度 秋期)</p>
<p>三つのタスクの優先度と各タスクを単独で実行した場合の CPU と入出力 ( I/O ) 装置の動作順序と処理時間は，表のとおりである。 優先度順方式のタスクスケジューリングを行う OS の下で，三つのタスクが同時に実行可能状態になってから，全て のタスクの実行が終了するまでの， CPU の遊休時間は何ミリ秒か。 ここで， CPU は 1 個であり， 1 CPU は 1 コアで構成され， I/O は競合せず， OS のオーバヘッドは考慮しないものとする。 また，表中の ( ) 内の数字は処理時間を示すものとする。</p>
<table class="bordered mag_h20 responsive-width centered">
<thead>
<tr>
<th>優先度</th>
<th>単独実行時の動作順序と処理時間(ミリ秒)</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>高</td>
<td>CPU (3) → I/O (5) → CPU (2)</td>
</tr>
<tr>
<td>中</td>
<td>CPU (2) → I/O (6) → CPU (2)</td>
</tr>
<tr>
<td>低</td>
<td>CPU (1) → I/O (5) → CPU (1)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　2　　イ　3　　ウ　4　　エ　5
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>OS は、コンピュータの基本ソフトウェアであり、ハードウェア（ CPU、メモリ、I/O ）とソフトウェア（プログラム）を管理します。</p>
<p>OS の管理下にあるプログラムを「タスク」と呼ぶ場合があります。</p>
<p>同時に複数のタスクが起動された場合、 OS は、それぞれのタスクにハードウェアを割り当てます。 この割り当てには、平等に順番に割り当てる<span class="bold">「ラウンドロビン方式」</span>と、優先順位をつけて割り当てる<span class="bold">「優先度順方式」</span>があります。 この問題は、優先度順方式をテーマにしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>基本情報技術者試験には、<span class="bold">知識があることを確認するために、「現実的ではない」というか「実務の現場では、こんなことやるはずがない」という問題が出る</span>ことがあります。 この問題も、その 1 つです。</p>
<p>「優先度順方式を知っていますか？」という問題にしたら、ただのアンケートになってしまうので、「優先度順方式を知っているなら、自分が OS になったつもりで、それぞれのタスクにハードウェアを割り当ててごらんなさい」という内容になっているのです。</p>
<p>これこそ、教わらなければわかならい問題であり、厳選問題にふさわしいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問題の解き方を説明しましょう。</p>
<p>まず、条件を見てください。</p>
<ul class="background c-round">
<li>ハードウェアとして CPU と I/O（入出力装置）を割り当てます。 これは、メモリのことは気にしなくてよいということです</li>
<li>CPU は、 1 個だけなので、優先順位が高いタスクが CPU を使っているときは、他に CPU を使いたいタスクがあったら、待たされることになります</li>
<li>「 I/O は競合しない」というのは、複数のタスクが同時に I/O を使うことができるという意味です</li>
<li>「 OS のオーバーヘッドを考慮しない」というのは、 CPU と I/O のことだけ考えればよいという意味です</li>
</ul>
<p>それでは、 OS になったつもりで、タスクに CPU と I/O を割り当ててみましょう。</p>
<p>そのためには、以下のような割り当ての表を書くとわかりやすいはずです。 表の 1 枠を 1 ミリ秒として、割り当てたタスクを「高」「中」「低」という文字で書き込んでいくのです。</p>
<ol class="background c-round">
<li>タスクの割り当て表を書く<br />
  <span class="grey-text hide-on-med-and-up mag_h10 small-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">swipe</i>表は横スクロールできます</span>
</li>
<div class="table-container">
<table class="bordered centered responsive-width full-border mag_h10 white">
<tbody>
<tr>
<td>ミリ秒</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>&#8230;</td>
</tr>
<tr>
<td>CPU</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</ol>
<p>さて、ここからがポイントです。</p>
<p>優先度順方式では、たとえ他のタスクがハードウェアを使っていても、より優先順位が高いタスクがそのハードウェアを要求すれば、割り当てが切り替わります。</p>
<p>つまり、この問題を解くには、以下のように、</p>
<ol class="background c-round">
<li>最初に優先度「高」への割り当てをすべて書き込んで</li>
<li>次に優先度「中」への割り当てをすべて書き込み</li>
<li>最後に優先度「低」への割り当てをすべて書き込めばよい</li>
</ol>
<p>のです。 <span class="bold">こんなこと、教わらなければ、絶対にできませんね。 </span></p>
<ol class="background c-round">
<li value="2">最初に優先度「高」への割り当てをすべて書き込む</li>
<div class="table-container">
<table class="bordered centered responsive-width full-border mag_h10 white">
<tbody>
<tr>
<td>ミリ秒</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>&#8230;</td>
</tr>
<tr>
<td>CPU</td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td><span class="red-text bold">高</span></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</ol>
<ol class="background c-round">
<li value="3">次に優先度「中」への割り当てをすべて書き込む</li>
<div class="table-container">
<table class="bordered centered responsive-width full-border mag_h10 white">
<tbody>
<tr>
<td>ミリ秒</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>&#8230;</td>
</tr>
<tr>
<td>CPU</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td><span class="bold blue-grey-text">中</span></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</ol>
<ol class="background c-round">
<li value="4">最後に優先度「低」への割り当てをすべて書き込む</li>
<div class="table-container">
<table class="bordered centered responsive-width full-border mag_h10 white">
<tbody>
<tr>
<td>ミリ秒</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>&#8230;</td>
</tr>
<tr>
<td>CPU</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td><span class="bold green-text">低</span></td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td><span class="bold green-text">低</span></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td><span class="bold green-text">低</span></td>
<td><span class="bold green-text">低</span></td>
<td><span class="bold green-text">低</span></td>
<td><span class="bold green-text">低</span></td>
<td><span class="bold green-text">低</span></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</ol>
<p>これで、「高」「中」「低」への割り当てが完了しました。</p>
<p>問題の内容は、すべてのタスクの実行が終了するまでの CPU の遊休時間（どのタスクからも使われてない時間）を求めることです。</p>
<p>以下の図で「遊」と記入した部分が遊休時間であり、ぜんぶで 3 枠 = 3 ミリ秒です。</p>
<ol class="background c-round">
<li>すべてのタスクの実行が終了するまでの CPU の遊休時間</li>
<div class="table-container">
<table class="bordered centered responsive-width full-border mag_h10 white">
<tbody>
<tr>
<td>ミリ秒</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>&#8230;</td>
</tr>
<tr>
<td>CPU</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>低</td>
<td><span class="bold orange-text">遊</span></td>
<td><span class="bold orange-text">遊</span></td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td><span class="bold orange-text">遊</span></td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>低</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td>高</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td>中</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>I/O</td>
<td>低</td>
<td>低</td>
<td>低</td>
<td>低</td>
<td>低</td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
</ol>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>イ</p>
<p>やったー、できたー！</p>
<p class="grey-text mag_tp30"><i class="material-icons light-purple-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="/tag/ラウンドロビン方式/">ラウンドロビン方式</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_4</i></span>アローダイアグラムでは、ダミー作業に注意せよ</h2>
<div class="card-panel">
問 52　(平成 30 年度 秋期)</p>
<p>図のプロジェクトの日程計画において，プロジェクトの所要日数は何日か。</p>
<figure>
<img decoding="async" class="hoverable materialboxed mag_h30 responsive-width" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/q52_fugure.png" alt="" loading="lazy" /><br />
</figure>
<p>ア　40　　イ　45　　ウ　50　　エ　55
</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>アローダイアグラムの問題も、教わらなければできない（<span class="bold">教わればできる</span>）問題です。 とってもよく出題されますので、解き方をしっかりと覚えてください。</p>
<p>難しそうに見えるかもしれませんが、わかってしまえば実に簡単ですので、どうぞご心配なく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まず、アローダイアグラムの読み方です。</p>
<p>一般的に、 1 つのプロジェクトは、複数の作業から構成されるものです。 アローダイアグラムでは、それぞれの作業を「矢印（アロー）」で表し、図の左から右に向かって、プロジェクトのスタートからゴールまでの作業のつながりを示します。</p>
<p>それぞれの矢印に、作業名（ここでは大文字のアルファベット）と所要日数を書き添えます。</p>
<p>作業の切り替わりとなる部分を円で示し、それらを<span class="bold">「結合点」</span>と呼びます。</p>
<p>ポイントとなるのは、結合点の後にある作業は、その前にあるすべての作業が終わるまで始められないことと、問題によっては、破線で示された<span class="bold">「ダミー作業」</span>があることです（この問題には、 2 つのダミー作業があります）。</p>
<p>ダミー作業は、矢印と円だけではアローダイアグラムを書けない場合に生じます。 難しく考えずに、破線のダミー作業の矢印に所要日数として 0 を書き添えて、通常の作業と同様に取り扱ってください。</p>
<p>「<span class="bold">ダミー作業は、所要日数 0 の作業だ」</span>と考えれば OK です。</p>
<ol class="background c-round">
<li>破線のダミー作業の矢印に、所要日数の 0 を書き添える<br />
<figure>
      <img decoding="async" class="materialboxed hoverable margin_auto" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/q52_1_h30.png" /><br />
    </figure>
</li>
</ol>
<p>この後は、図のスタートからゴールにあるそれぞれの結合点に、次の作業が始められる日を書き込んでいけば、プロジェクトの所要日数がわかります。 その際のポイントは、複数の作業の結合点では、最も遅い作業を待ってから、次の作業が始められることです。</p>
<p>まず、スタートの結合点の日数に 0 を書き込みます。 説明しやすいように、それぞれの結合点に a、b 、 c 、d 、e 、f 、g という名前を付けておきます。</p>
<ol class="background c-round">
<li value="2">スタートの結合点の日数に 0 を書き込む<br />
<figure>
      <img decoding="async" class="materialboxed hoverable margin_auto" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/q52_2_h30.png" alt="" loading="lazy" /><br />
    </figure>
</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<p>わかるところから、結合点に日数を書き込んでいきましょう。</p>
<p>結合点 b は、結合点 a の 10 日後なので、 10 を書き込みます。<br />
結合点 d では、作業 B（ 0 + 5 = 5 日後）とダミー作業（ 10 + 0 = 10 日後）が結合しているので、遅い方の 10 を書き込みます。</p>
<ol class="background c-round">
<li value="3">わかるところから、結合点に日数を書き込んでいく<br />
<figure>
      <img decoding="async" class="materialboxed hoverable margin_auto" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/q52_3_h30.png" /><br />
    </figure>
</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<p>結合点 c は、結合点 b の 15 日後 なので、 10 + 15 = 25 を書き込みます。<br />
結合点 e は、作業 C（ 10 + 10 = 20 日後）とダミー作業（ 25 + 0 = 25 日）が結合しているので、遅い方の 25 を書き込みます。</p>
<ol class="background c-round">
<li value="4">わかるところから、結合点に日数を書き込んでいく（続き）<br />
<figure>
      <img decoding="async" class="materialboxed hoverable margin_auto" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/q52_4_h30.png" alt="" loading="lazy" /><br />
    </figure>
</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<p>結合点 f は、<br />
作業 G（ <code>10 + 25 = 35 日後</code>）、<br />
作業 F（ <code>25 + 15 = 40 日後</code>）、<br />
作業 E（ <code>25 + 20 = 45 日後</code>）<br />
が結合しているので、最も遅い 45 を書き込みます。</p>
<p>結合点 g は、結合点f の 10 日後 なので、 <code>45 + 10 = 55</code> を書き込みます。</p>
<p>結合点 g がゴールなので、このプロジェクトの所要日数は、 55 日です。</p>
<p>正解は、エです。 いかがですか。 わかってしまえば実に簡単でしょう！</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>エ</p>
<ol class="background c-round">
<li value="5">わかるところから、結合点に日数を書き込んでいく（続き）<br />
<figure>
      <img decoding="async" class="materialboxed hoverable margin_auto" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/q52_5_h30.png" alt="" loading="lazy" /><br />
    </figure>
</li>
</ol>
<p class="grey-text mag_tp30"><i class="material-icons light-purple-text">search</i><span class="blue-grey-text mag_w10">タグで関連記事をチェック</span><a class="tag" href="/tag/アローダイアグラム/">アローダイアグラム</a></p>
<h2><span class="chip">厳選問題<i class="material-icons mag_lt05">looks_5</i></span>この問題ができれば、たいがいの期待値の問題ができます</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 75　(平成 30 年度 秋期)</p>
<p>商品の 1 日当たりの販売個数の予想確率が表のとおりであるとき， 1 個当たりの利益を 1,000 円とすると，利益の期待値が最大になる仕入個数は何個か。 ここで，仕入れた日に売れ残った場合， 1 個当たり 300 円の廃棄ロスが出るものとする。</p>
<table class="bordered centered mag_h30 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th></th>
<th></th>
<th colspan="4">販売個数</th>
</tr>
<tr>
<th></th>
<th></th>
<th>4</th>
<th>5</th>
<th>6</th>
<th>7</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th rowspan="4">仕入個数</th>
<td>4</td>
<td>100%</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
</tr>
<tr>
<td>5</td>
<td>30 %</td>
<td>70 %</td>
<td>&#8211;</td>
<td>&#8211;</td>
</tr>
<tr>
<td>6</td>
<td>30 %</td>
<td>30 %</td>
<td>40 %</td>
<td>&#8211;</td>
</tr>
<tr>
<td>7</td>
<td>30 %</td>
<td>30 %</td>
<td>30 %</td>
<td>10 %</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　4　　イ　5　　ウ　　6　　エ　7
</p></div>
<div class="chip">解説</div>
<p>基本情報技術者試験では、様々な分野で<span class="bold">「期待値」</span>の計算をさせる問題が出題されます。</p>
<p>先ほど紹介した MIPS を求める問題の命令ミックスも、クロック数の期待値を求めていたといえます。 手を変え品を変え、様々な問題が出題されますが、ここに示した問題ができれば、たいがいの問題ができるでしょう。</p>
<p>何度も期待値を計算させる問題だからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、問題を解いてみましょう。</p>
<p>売れたら 1000 円の利益が出て、売れ残ったら 300 円の損失が出ます。</p>
<p>したがって、実際の利益は、利益から損失を引いた値になります。 問題には、仕入れ個数に応じた販売個数の予想確率が示されているので、そこから売れる個数の期待値を求められます。 以下のようになります。</p>
<dl class="background c-round">
<dt>売れる個数の期待値</dt>
<dt>4 個仕入れた場合</dt>
<dd>4 個 × 100% </dd>
<dd>= 4 個</dd>
<dt>5 個仕入れた場合</dt>
<dd>4 個 × 30 % + 5 個 × 70 % </dd>
<dd>= 4.7 個</dd>
<dt>6 個仕入れた場合</dt>
<dd>4 個 × 30 % + 5 個 × 30 % + 6 個 × 40 % </dd>
<dd>= 5.1 個</dd>
<dt>7 個仕入れた場合</dt>
<dd>4 個 × 30 % + 5 個 × 30 % + 6 個 × 30 % + 7 個 × 10 % </dd>
<dd>= 5.2 個</dd>
</dl>
<p>売れる個数の期待値がわかったので、「仕入れ個数-売れる個数の期待値」という計算で、売れ残る個数の期待値を求められます。 以下のようになります。</p>
<dl class="background c-round">
<dt>売れ残る個数の期待値</dt>
<dt>4 個仕入れた場合</dt>
<dd>4 個売れるのだから、 4 個 &#8211; 4 個</dd>
<dd>= 0 個売れ残る</dd>
<dt>5 個仕入れた場合</dt>
<dd>3.9 個売れるのだから、 5 個 &#8211; 4.7 個</dd>
<dd>= 0.3 個売れ残る</dd>
<dt>6 個仕入れた場合</dt>
<dd>5.1 個売れるのだから、 6 個 &#8211; 5.1 個</dd>
<dd>= 0.9 個売れ残る</dd>
<dt>7 個仕入れた場合</dt>
<dd>5.2 個売れるのだから、 7 個 &#8211; 5.2 個</dd>
<p><dode>= 1.8 個売れ残る</dd>
</dl>
<p>これで、ようやく実際の利益の期待値を求める準備ができました。</p>
<pre>1000 円 × 売れる個数の期待値 - 300 円 × 売れ残る個数の期待値</pre>
<p>という計算で求められます。</p>
<p>以下のようになります。 実際の利益の期待値が最大になるのは、 6 個 仕入れた場合の 4830 円 です。</p>
<p><span class="chip mag_tp30 mag_rt10">解答</span>ウ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1 つの問題で、これほど多くの期待値の計算をさせられるのですから、この問題ができれば、たいがいの期待値の問題ができますよ。 自信を持ってください！</p>
<dl class="background c-round">
<dt>実際の利益の期待値</dt>
<dt>4 個仕入れた場合</dt>
<dd>1000 円 × 4 個 &#8211; 300 円 × 0 個</dd>
<dd>= 4000 円</dd>
<dt>5 個仕入れた場合</dt>
<dd>1000 円 × 4.7 個 &#8211; 300 円 × 0.3 個</dd>
<dd>= 4790 円</dd>
<dt>6 個仕入れた場合</dt>
<dd>1000 円 × 5.1 個 &#8211; 300 円 × 0.9 個</dd>
<dd>= 4830 円</dd>
<dt>7 個仕入れた場合</dt>
<dd>1000 円 × 5.2 個 &#8211; 300 円 × 1.8 個</dd>
<dd>= 4660 円</dd>
</dl>
<p><i class="material-icons indigo-text text-lighten-2 mag_h30">label</i> 関連タグ: <a href="/tag/期待値/" class="tag">期待値</a></p>
<div class="divider mag_tp50 mag_bt30"></div>
<p>記事をお読みいただきありがとうございます。</p>
<p>もしも、一度解いただけでは、よくわからない問題があったなら、わかるまで何度でも練習してください。 <span class="bold">「やるべき問題」は「わかるまでやるべき問題」</span>だからです。</p>
<p>この厳選問題大全集が、受験者の皆様のお役に立てば幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/kakomon-gensen/h30_autumn/">「厳選5題」過去問と解説 | 平成30年度 秋期 の過去問やるならこれをやれ</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>やるべき or やる必要がない過去問の見分け方「厳選5題」過去問と解説シリーズ</title>
		<link>https://fenavi.seplus.jp/kakomon-gensen/how2judge_nesessary_unnesessary/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[矢沢 久雄]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 15 Mar 2019 04:20:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MIPS]]></category>
		<category><![CDATA[SQL]]></category>
		<category><![CDATA[伝送時間]]></category>
		<category><![CDATA[午前問題]]></category>
		<category><![CDATA[学習方法]]></category>
		<category><![CDATA[正規化]]></category>
		<category><![CDATA[計算問題]]></category>
		<category><![CDATA[論理回路]]></category>
		<category><![CDATA[過去問演習]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?post_type=kakomon-gensen&#038;p=735</guid>

					<description><![CDATA[<p>もしも、「基本情報技術者試験に合格するには、どう勉強するとよいか？」と聞かれたら、多くの人が「過去問題を解いて練習すればよい！」と答えるでしょう。 長年、基本情報技術者試験の対策講座で講師をしてきた筆者も、まったくその通 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/kakomon-gensen/how2judge_nesessary_unnesessary/">やるべき or やる必要がない過去問の見分け方「厳選5題」過去問と解説シリーズ</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>もしも、「基本情報技術者試験に合格するには、どう勉強するとよいか？」と聞かれたら、多くの人が「過去問題を解いて練習すればよい！」と答えるでしょう。</p>
<p>長年、基本情報技術者試験の対策講座で講師をしてきた筆者も、まったくその通りだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、<span class="bold">ただ闇雲に全問をやればよい、というものではありません</span>。</p>
<p><span class="u">よく出る問題であり、かつ、練習すればできる問題（練習しないとできない問題）に絞った方が、効果的であり効率的な勉強法です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで、この連載では、これまでに実施された午前試験の中から<span class="bold">「これをやれ！」という問題を 5 問だけ厳選して、解き方を解説します。</span></p>
<p>また、ありきたりの解説には飽き飽きしているでしょうから、市販書には書けないような、ぶっちゃけた解説をさせていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第 1 回の今回は、現行の試験制度になった最初の試験である <a href="https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21_1/2009h21h_fe_am_qs.pdf" rel="noopener" target="_blank">平成 21 年度 春期</a> を題材にして、やるべき問題 5 題と、やる必要がない問題 5 題を示します。</p>
<p class="blue-grey-text background small-text"><i class="material-icons blue-text">info</i> 編集部よりお知らせ<br />本記事ではわかりやすいよう、問題文にシンタックスハイライトを入れています</p>
<style>h2 .chip{vertical-align:middle}.divider{margin:2em 0}.card-panel>pre{margin:1em -24px;padding:auto 24px}pre,code{font-family:'consolas','Courier New',"HCo Gotham SSm",Gotham,"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic ProN","Hiragino Sans","BIZ UDPGothic",Meiryo,sans-serif!important;background:#eceff1;color:#263238;}pre{padding:1em 1.5em;margin:1.5em 0;}code{padding:.15em .5em;}table{font-size:.85em;}@media screen and (max-width:600px){.contents{line-height:2;padding:.5em 0 .5em 2em;background:#fafafa;font-size:small;border-radius:.5em}}.card-panel th{text-align:center}dd,dl.inline dd{margin-left:2em}</style>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>練習しておかないと意図がわからない過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 1　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>数値を 2 進数で格納するレジスタがある。 このレジスタに正の整数 x を設定した後， &#8220;レジスタの値を 2 ビット左にシフトして， x を加える&#8221; 操作を行うと，レジスタの 値は x の何倍になるか。 ここで，あふれ (オーバフロー) は，発生しないものとする。</p>
<p>ア　3　　イ　4　　ウ　5　　<br class="hide-on-med-and-up">エ　6
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題を「やるべき」と判断したのは、<span class="bold">練習しておかないと「いったい何がいいたいの？」という感じで、出題の意図がわからない</span> からです。</p>
<p>この問題の意図は、<span class="u">「左シフトと加算で任意の倍数を作れることを知っていますか？」</span>ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コンピュータの内部では、データが 2 進数で取り扱われています。</p>
<p>2 進数は、左にシフト（上位桁にずらす）と、 2 倍、 4 倍、 8 倍、 16 倍、・・・というように 2 のべき乗の値になります。</p>
<p>3 倍、 5 倍、 6 倍、 7 倍、 9 倍のような、 <soan class="u">2 のべき乗でない倍数を得たい場合は、シフト と 加算 を組合せます</soan>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問題に示されたレジスタとは、 CPU の内部にあるデータ格納領域のことで、わかりやすくいえば、データを入れる箱のことです。  「あふれ（オーバーフロー）は、発生しないものとする」という但し書きは、レジスタのサイズを気にしなくてよいということです。</p>
<p>ここでは、レジスタに x （何らかの値）を格納し、それを 2 ビット左にシフトして 4 倍にして、さらに x を加算しているのですから、 <code>4 倍 + 1 倍 = 5 倍</code> になります。 ただ、それだけの問題です。</p>
<p>わかってしまえば簡単ですが、練習しておかないとできないでしょう。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ウ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>言葉の意味から常識的に判断して解ける過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 28　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>ヒューマンインタフェース設計において，操作の一貫性向上を目的とするものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd> (元に戻す) 機能によって，一つ前の操作状態に戻せるようにする。  </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>ショートカットキーによって操作できるようにする。  </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>どの画面においても操作ボタンの表示位置や形を同じにする。  </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>利用者の操作に対応した処理の進行状況を表示する。 </dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>この問題は、「一貫性」という<span class="bold">言葉の意味から常識的な判断をすれば、正解を選ぶことができます。</span>したがって、やる必要はありません。</p>
<p>「一貫性」をわかりやすい言葉で言い換えると、「全部同じ」ということです。 したがって、正解は、「どの画面においても操作ボタンの表示位置や形を同じにする」というウです。</p>
<p>さあ、こんな問題には、時間を割かずに、やるべき問題に進みましょう。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ウ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>計算方法を練習しておかないと手が動かない過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 9　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>平均命令実行時間が 20 ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何 MIPS か。</p>
<p>ア　75　　イ　10　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　20　　エ　150
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p><span class="bold">計算問題の中でも、よく出るものは、やるべき問題</span>です。 なぜなら、計算方法を練習しておかないと、実際の試験で手が動かない（計算方法を見出せない）からです。</p>
<p>基本情報技術者試験には、<span class="bold">公式を丸暗記しないとできない計算問題は出たことがありません</span>。 この問題も、もちろん公式は不要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、どうやって解くのかというと、問題文に示された「 MIPS（ミップス）」という言葉の意味を覚えて、そこから計算手法を見出すのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>MIPS は、Million Instructions Per Second（百万命令 / 秒）という意味で、コンピュータの処理能力の尺度のひとつです。 1 秒間に実行できる命令の数を百万単位で示します。</p>
<p>ここでは、 1 つの命令を実行する時間が 平均 20 ナノ秒 なので、 1 秒間に 1 ÷ 20 ナノ個の命令を実行できます。</p>
<p><span class="bold">ナノは、 10<sup>-9</sup> ですから、 <code>1 ÷ ( 20 × 10<sup>-9</sup> )</code>という計算をすればよいのですが、これを練習しておいてほしのです。</span></p>
<p>最終的な結果を百万単位、つまり 10<sup>6</sup> 単位で得ることに注意してください。</p>
<pre>
1 ÷（ 20 × 10<sup>-9</sup> ）
=（ 1 × 10<sup>9</sup> ）÷ 20
=（ 1 × 10<sup>3</sup> × 10<sup>6</sup> ）÷ 20
=（ 1000 × 10<sup>6</sup> ）÷ 20
= 50 × 10<sup>6</sup>
</pre>
<p>になります。</p>
<p>これは、 50 MIPS です。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　エ</p>
<div class="divider mag_tp40 mag_bt10"></div>
<p class="grey-text small-text"><i class="material-icons mag_rt05">info_outline</i>MIPS など計算方法がわかる連載</p>
<p><a href="../../easy_calc/"></p>
<div class="row valign-wrapper pad_w20">
<div class="col s3 m2 flex pad_00"><img fetchpriority="high" decoding="async" src="/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/easy_calc_cover-300x169.jpg" width="640" height="360" /></div>
<div class="col s9 m10 pad_10 blue-grey-text"><span class="bold">苦手克服！かんたん計算問題</span><br /><span class="small-text">多くの受験者が苦手意識を持っている「計算問題」が「かんたん」と感じられるよう、計算方法をデフォルメしながら説明します。</span>
</div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider mag_bt40 mag_tp10"></div>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>問題に示された通りの項目に分類すれば解ける過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 60　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>IT 統制を予防統制と発見統制に分類した場合，データ入力の誤りや不正の発見統制に該当するものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>データ入力画面を，操作ミスを起こしにくいように設計する。  </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>データ入力結果の出カリストと入力伝票とを照合する。  </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>データ入力担当者を限定し，アクセス権限を付与する。  </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>データ入力マニュアルを作成し，入力担当者に教育する。 </dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>問題文に「予防と発見に分類した場合」と示されているのですから、 4 つの選択肢は「予防」と「発見」のいずれかに分類できるはずです。 さらに、問題文には、「発見」とは「データの入力の誤りや不正の発見」であるというヒントも示されています。</p>
<p>このヒントを頼りにして、常識的な判断で選択肢を「予防」と「発見」に分類すれば、 1 つだけが「発見」になるはずです。 これには、<span class="bold">専門知識が一切不要なので、やる必要がない</span>問題です。</p>
<dl class="mag_h30 inline">
<dt>ア</dt>
<dd>「操作ミスを起こしにくいように設計」ですから、予防でしょう。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>「出力と入力を照合」ですから、ヒントに示された「データの入力の誤りや不正の発見」でしょう。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>「アクセス権限の付与」ですから、権限の有無で予防するのでしょう。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>「教育」ですから、教育で得た知識で予防するのでしょう。 </dd>
</dl>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　イ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>丸暗記ではなく、仕組みを知って楽しく覚えてほしい過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 25　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>図に示す 1 けたの 2 進数 x と y を加算し， z ( 和の 1 けた目) 及び c ( けた上げ) を出力する半加算器において， A と B の素子の組合せとして，適切なものはどれか。</p>
<figure>
<img decoding="async" class="z-depth-5 hoverable materialboxed" style="margin:auto;" data-caption="平成 21 年度 春期 問 25 図" src="/wordpress/wp-content/uploads/2019/03/q25_figure.png" alt="" loading="lazy" /><br />
</figure>
<table class="responsive-width centered">
<thead>
<tr>
<th></th>
<th>A</th>
<th>B</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>ア</th>
<td>排他的論理和</td>
<td>論理積</td>
</tr>
<tr>
<th>イ</th>
<td>否定論理積</td>
<td>否定論理和</td>
</tr>
<tr>
<th>ウ</th>
<td>否定論理和</td>
<td>排他的論理和</td>
</tr>
<tr>
<th>エ</th>
<td>論理積</td>
<td>論理和</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>半加算器の問題は、よく出るので、確実に覚えてください。</p>
<p>ただし、「半加算器の 桁上がりは AND 演算で、和 は XOR 演算である」という丸暗記ではいけません。 なぜなら、丸暗記は、つまらなくて、忘れやすいからです。</p>
<p><span class="bold">ちゃんと仕組みを知って覚えれば、楽しくて、忘れない</span>はずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>半加算器は、 1 桁の 2 進数 を 2 つ足します。</p>
<p>1 桁の 2 進数は、0 と 1 だけなので、それらを足すパターンは、以下の 4 通りです。</p>
<table class="striped centered mag_h30 responsive-width">
<thead>
<tr>
<th>x</th>
<th>y</th>
<th>c</th>
<th>z</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
</tr>
<tr>
<td>0</td>
<td>1</td>
<td>0</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>1</td>
<td>0</td>
<td>0</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>1</td>
<td>0</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この問題では、足す数に x と y 、桁上がりに c 、和に z という名前を付けています。</p>
<p>このパターンを書けるように練習しておけば、丸暗記しなくても「半加算器の 桁上がりは AND 演算で、和 は XOR 演算である」と覚えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問題の選択肢は、AND や XOR などの 論理演算 を日本語で示しています。</p>
<p>この機会に、これらも覚えておきましょう。</p>
<p>まず、基本的な論理演算である <span class="bold">AND 、OR 、NOT を「論理積」「論理和」「論理否定」と呼ぶ</span>ことを覚えてください。</p>
<p>そうすれば、</p>
<dl class="background c-round">
<dt class="bold">XOR</p>
<dt>
<dd>排他的（ eXclusive ）論理和（ OR ）</dd>
<dt class="bold">NAND</p>
<dt>
<dd>否定（ Not ）論理積（ AND ）</dd>
<dt class="bold">NOR</p>
<dt>
<dd>否定（ Not ）論理和（ OR ）</dd>
</dl>
<p>と呼ぶことも、簡単に覚えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>正解は、<span class="blank">A</span> が排他的論理和で <span class="blank">B</span> が論理積となっているアです。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ア</p>
<p class="mag_h30 blue-grey-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">search</i>タグで関連記事をチェック <a href="../../tag/論理回路/" class="tag z-depth-1 hoverable">論理回路</a></p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>英語の意味かニュアンスがわかれば答えを選べる過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 69　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>競争戦略において，ニッチ戦略の特徴はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>市場での地位向上とトップシェア奪取を目標とした差別化戦略の展開を図る。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>総市場規模を拡大することでシェアを維持しながら新規需要の獲得を図る。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>他社が参入しにくい特定の市場に対して専門化し，高利益率を図る。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>リーダの行動を観察し，迅速に模倣することで製品開発などのコスト削減を図る。 </dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>基本情報技術者試験には、<span class="bold">「これは、英語の試験なのか？」と皮肉を言いたくなるような問題が出る</span>ことがあります。 そういう問題は、やる必要がありません。</p>
<p>この問題は、「ニッチ（ niche ）」という英語の意味かニュアンスがわかれば、正解を選べます。 「ニッチ市場」という言葉を聞いたことがあるのでしょう。 これは、大企業がターゲットとしない小規模な市場という意味です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この問題では、「ニッチ戦略」という言葉なので、選択肢の中では「他社が参入しにくい特定の市場に対して専門化」が適切です。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ウ</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>SQL が苦手なら過去問の範囲に絞って SQL を覚える</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 33　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>関係データベースの &#8220;製品&#8221; 表と &#8220;売上&#8221; 表から，売上報告のビュー表を定義する SQL 文中の a に入るものはどれか。</p>
<pre>
<code class="language-sql">CREATE VIEW 売上報告(製品番号, 製品名, 納品数, 売上年月日, 売上金額)
　　AS '[　　a　　]' 製品.製品番号, 製品.製品名, 売上.納品数, 売上.売上年月日,
　　売上.納品数 * 製品.単価
　　　　FROM 製品, 売上
　　　　WHERE 製品.製品番号 = 売上.製品番号</code>
</pre>
<p><span class="hide-on-med-and-up grey-text small-text"><i class="material-icons mag_rt05">info</i>SQL 文は右にスクロールできます</span></p>
<table class="bordered responsive-width mag_h30">
<thead>
<tr>
<th width="25%">表名</th>
<th>列名</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>製品</td>
<td>製品番号, 製品名, 単価</td>
</tr>
<tr>
<td>売上</td>
<td>製品番号, 納品数, 売上年月日</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ア　GRANT　　イ　INSERT　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　SCHEMA　　エ　SELECT
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>データベースの分野では、SQL の問題がよく出題されます。</p>
<p>もしも、<span class="bold">SQL が苦手なら、過去問の範囲に絞って</span> SQL を覚えましょう。 そうする方が、体系立てて SQL を学ぶより効率的です。 過去問題は、何度も再利用されているからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この問題からは、</p>
<ul class="background c-round">
<li>データを取得する SELECT 命令に <span class="bold">名前を付けて保存したものを「ビュー」</span>と呼ぶこと</li>
<li>ビューを作成するには <code class="language-sql">CREATE VIEW ビューの名前 AS SELECT 命令</code> という構文を使うこと</li>
<li>そして問題の穴埋めの答えが「 SELECT 」であること</li>
</ul>
<p>を覚えてください。</p>
<p>後で同じ問題に遭遇した時に、「この問題やったことある！」と思い出してスラスラできるはずです。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　エ</p>
<p class="mag_h30 blue-grey-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">search</i>タグで関連記事をチェック <a href="../../tag/SQL/" class="tag z-depth-1 hoverable">SQL</a></p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>消去法で簡単に答えを選べる過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 70　(平成 21 年度 春期)</p>
<p>プロダクトライフサイクルにおける成長期の特徴はどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>市場が商品の価値を理解し始める。 商品ラインもチャネルも拡大しなければならない。 この時期は売上も伸びるが，投資も必要である。  </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>需要が大きくなり，製品の差別化や市場の細分化が明確になってくる。 競争者間の競争も激化し，新品種の追加やコストダウンが重要となる。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>需要が減ってきて，撤退する企業も出てくる。 この時期の強者になれるかどうかを判断し，代替市場への進出なども考える。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>需要は部分的で，新規需要開拓が勝負である。 特定ターゲットに対する信念に満ちた説得が必要である。 </dd>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>「成長期」に適した選択肢を選べば OK という問題なので、やる必要はありません。 もしも、選べないなら、「これは違う」というものを消してください。 いわゆる「消去法」です。</p>
<dl class="mag_h30 inline">
<dt>ア</dt>
<dd>「商品の価値を理解し始める」ですから、成長期に適している感じがします。 </dd>
<dt>イ</dt>
<dd>「製品の差別化や市場の細分化が明確」ですから、成長期よりずっと後でしょう。 </dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>「需要が減る」のですから、これも成長期ではないのでしょう。 </dd>
<dt>エ</dt>
<dd>「新規需要開拓が勝負」とあるので、成長期より前でしょう。 </dd>
</dl>
<p>このように判断して、簡単に正解をアに絞れます。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ア</p>
<h2><span class="chip mag_rt05 blue white-text">やるべき</span>お決まりの注目ポイントがある過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 36 (平成 21 年度 春期)</p>
<p>1.5 M ビット/秒の伝送路を用いて 12 M バイトのデータを転送するために必要な伝送時間は何秒か。 ここで，回線利用率を 50% とする。</p>
<p>ア　16　　イ　32　　<br class="hide-on-med-and-up">ウ　64　　エ　128
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>ネットワークの伝送時間を求める計算問題です。 この問題には、お決まりの注目ポイントが 2 つあります。 それを覚えてほしいので、やるべき問題です。</p>
<ul class="background c-round">
<p class="indigo-text post-title mag_tp00">伝送時間を求める計算問題 2 つのポイント</p>
<li><span class="bold">ビット単位の伝送速度と、バイト単位のデータ量が混在</span> しているので、どちらかに揃えて計算すること</li>
<li>伝送速度は、 100 %の能力を使えるものではないので、 <span class="bold">回線利用率を考慮した値で計算</span> すること
</ul>
<p>ここでは、伝送速度 が 1.5 M ビット/秒、データ量 が 12 M バイト、回線利用率 が 50% です。</p>
<p>8 ビット = 1 バイト なので、</p>
<p><span class="u">伝送速度 を 8 で割れば バイト単位</span> になり、<br />
<span class="u">データ量 を 8 倍すれば ビット単位</span> になります。</p>
<p>計算が簡単なのは、データ量を 8 倍することの方なので、データ量を <code>12 M バイト = 12 × 8 = 96 M ビット</code> として、ビット単位に揃えて計算することにしましょう。</p>
<p>伝送速度の 1.5 M ビット/秒 は、回線利用率 が 50 %なので、実際には <code>1.5 M × 0.5 = 0.75 M ビット / 秒</code>です。</p>
<p>データのサイズが 96 M ビット で、実際の伝送速度 が 0.75 M ビット / 秒 なのですから、伝送時間は、 <code>96 M ÷ 0.75 M = 128 秒</code> です。</p>
<p>「よくわかんな～い！」なら、わかるまで何度も練習してください。 <span class="bold">やるべき問題は、わかるまでやるべき問題です。</span></p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　エ</p>
<p class="mag_h30 blue-grey-text"><i class="material-icons light-blue-text mag_rt05">search</i>タグで関連記事をチェック <a href="../../tag/伝送時間/" class="tag z-depth-1 hoverable">伝送時間</a></p>
<h2><span class="chip mag_rt05 red white-text">やる必要がない</span>様々なパターンで出題されても正解を選べる過去問</h2>
<div class="card-panel mag_h30">
問 79 (平成 21 年度 春期)</p>
<p>特許権を説明したものはどれか。</p>
<dl class="inline">
<dt>ア</dt>
<dd>産業上利用することができる新規の発明を独占的・排他的に利用できる権利であり， 所轄の官庁への出願及び審査に基づいて付与される権利</dd>
<dt>イ</dt>
<dd>事業者が自己の商品を他人の商品と識別するために商品について使用する標識を，独占的・排他的に使用できる権利</dd>
<dt>ウ</dt>
<dd>新規の美術・工芸・工業製品などで，その形・色・模様・配置などについて加える装飾上の工夫を，独占的・排他的に使用できる権利</dd>
<dt>エ</dt>
<dd>文芸，学術，美術又は音楽の範囲に属する著作物を，その著作者が独占的・排他 的に支配して利益を受ける権利</dd>
</dl>
</div>
<div class="chip">解説</div>
<p>「特許権」「実用新案権」「商標権」「意匠権」という知的財産権の問題は、様々なパターンで出題されますが、それぞれの違いを簡単なイメージで覚えておけば、ほどんどの問題で正解を選べます。 しかがって、知的財産権の問題をやる必要はありません。</p>
<p><span class="bold">特許権は「発明」、実用新案権は「アイディア」、商標権は「企業のマーク」、意匠権は「製品のデザイン」というイメージ</span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この問題は、特許権がテーマなので、選択肢の中で「アイディア」や「企業のマーク」や「製品のデザイン」よりも「発明」にふさわしいものを選べば OK です。 正解は、「発明」という言葉があるアです。</p>
<div class="divider"></div>
<p><span class="chip mag_rt05">解答</span>　ア</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="divider mag_h50"></div>
<p>第 1 回の今回は、連載の趣旨を示し、古い平成 21 年春期を題材にして、やるべき問題の例と、やる必要がない問題の例を示しました。</p>
<p>次回以降は、現時点で最新の平成 30 年秋期試験から新しい順に、やるべき問題と解き方を掲載して、大全集を作り上げたいと思います。</p>
<p>ちまたには、年度ごとにすべての問題を解説した Web ページがいくつかありますが、やるべき問題を厳選するという試みは、おそらく他にはない大きな特徴だと思います。</p>
<p>この厳選問題集が、受験者の皆様のお役に立てば幸いです。</p>
<h2>「厳選5題」過去問 問題集</h2>
<div class="divider"></div>
<p><a href="/kakomon-gensen/r01_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">令和元年 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>増分バックアップと差分バックアップの違いを覚えよう</li>
<li>SQL のグループ化のポイントをつかもう</li>
<li>この機会に CSMA/CD という長い略語の意味を覚えよう</li>
<li>試験によく出るネットワーク構成を知っておこう</li>
<li>テストにおけるスタブとドライバの役割を知っておこう</li>
</ol></div>
</div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="/kakomon-gensen/h31_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成31年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>dpi の意味がわかれば計算できます</li>
<li>オープンソースの定義を知っておこう</li>
<li>GUI部品の種類と用途を知っておこう</li>
<li>すべて0とすべて1が、ホストアドレスに使えない理由を知っておこう</li>
<li>ROIは、ROIという言葉が計算方法を示しています</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="/kakomon-gensen/h30_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成30年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>えっ、小数点以下の 16 進数も出るの？ 出るから練習しておこう！</li>
<li>よく出る「命令ミックス」を覚えておきましょう</li>
<li>これこそ教わらなければわかならい問題だ</li>
<li>アローダイアグラムでは、ダミー作業に注意せよ</li>
<li>この問題ができれば、たいがいの期待値の問題ができます</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h30_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成30年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>ナニコレ？ と思ったら練習しておこう</li>
<li>丁寧に学習して IP アドレスの苦手意識を克服しよう</li>
<li>できる！ と思っても、うっかり間違いをしないように絵を書こう</li>
<li>問題の意味がわかれば、楽勝！ 楽勝！</li>
<li>知らない用語に遭遇したら、言葉の意味から判断せよ！</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h29_autumn/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成29年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>とってもよく出る MTBF と MTTR の意味をしっかり覚えよう</li>
<li>この問題で、スタックの特徴だけでなく用途を知るべし</li>
<li>「待ち状態」と「実行待ち状態」の意味は、実にわかりにくい！</li>
<li>これは、用語や仕組みがわらないと計算できない問題です</li>
<li>これも、用語や仕組みがわらないと計算できない問題です</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h29_spring/"></p>
<div class="mag_00 row">
<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成29年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>この表記は何だろう？ そう思ったなら練習しておこう</li>
<li>RAID 0、RAID 1、RAID 5 の仕組みを知っておこう</li>
<li>直列と並列の稼働率の求め方は、丸暗記ではなく理屈で覚えよう</li>
<li>基本情報技術者試験には、公式の暗記が必要な問題は出題されません</li>
<li>自分流に工夫して OSI 基本参照モデルとネットワーク機器の対応を覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h28_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成28年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>AND によるビット演算のイメージをつかんでおこう</li>
<li>今後の試験で出題比率が多くなる「数学」の問題をやっておこう</li>
<li>2 のべき乗は指折り数えて計算しよう</li>
<li>A / D 変換に関する 3 つの用語をまとめて覚えよう</li>
<li>とにかくよく出る FIFO 、LRU 、LFU の意味をしっかり覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h28_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成28年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>文字列の正規表現の問題は、教わればできます</li>
<li>音声のサンプリングの計算方法も、教わればわかります</li>
<li>割り算が引き算の繰り返しで実現できることも、教われば納得できます</li>
<li>「何これ？」という問題ですが、教わって覚えてください</li>
<li>計算方法をお教えしますので、暗記でなく仕組みで覚えてください</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h27_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成27年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>2のべき乗を見たら「ビビッ！」と感じてください</li>
<li>公式があるのかな？ と考えずに、地道に経路のパターンを数えよう</li>
<li>花文字の回転は、 2 つの解き方のわかりやすい方を使おう</li>
<li>セクタとブロック、ディスクの構造を知っておこう</li>
<li>この問題で SQL の集約関数をまとめて覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h27_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成27年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>SRAMとDRAMの特徴は、両者の比較で覚えよう</li>
<li>何か変な問題？ でも何度も出題されています！</li>
<li>オブジェクト指向の「汎化」の考え方と用語を覚えよう</li>
<li>SWOT 分析の問題は、略語の意味がわかればわかります！</li>
<li>B 、 C 、G も、略語の意味がわかればわかります！</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h26_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成26年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>逆ポーランド表記法は、決して難しくありません</li>
<li>別名を知れば、内部割込みと外部割込みを簡単に区別できます</li>
<li>実効アクセス時間の計算は、期待値の計算です</li>
<li>論理回路の問題は、効率的に解ける入力パターンを考えよう</li>
<li>関係データベースでなくても、データをたどれるかどうかがポイントです</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h26_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成26年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>小数点以下 4 桁まで、 2 進数の桁の重みを書き出してみよう</li>
<li>この問題を通して、関係データベースの「掟（おきて）」を知っておこう</li>
<li>選択肢の SQL 文の違いに注目して消去法で答えを絞り込もう</li>
<li>トランザクションの ACID 特性は、自分流のわかりやすい説明で覚えよう</li>
<li>JIS の定義からセキュリティの本質がわかる</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h25_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成25年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>見かけは難しそうですが、実はとっても簡単な問題です</li>
<li>共有ロックと専有ロックの違いを知っておこう</li>
<li>略語の問題を練習するときには、 2 つのポイントがあります</li>
<li>ネットワークの階層とは、どういうことかを知ってください</li>
<li>クラスの関連付けの表記方法をまとめて覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h25_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成25年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>アルゴリズムをしっかりと丁寧に覚えてください</li>
<li>ハッシュ法に関する用語をまとめて覚えよう</li>
<li>メモリのアドレス指定方式をまとめて覚えよう</li>
<li>こういう問題こそ練習しておくべきです</li>
<li>ディジタル署名におけるハッシュ関数の意味も知っておこう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h25_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成24年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>2 の補数表現と算術右シフトをマスターしよう</li>
<li>探索アルゴリズムの計算量のオーダを覚えよう</li>
<li>ビット数とコードのイメージをつなげよう</li>
<li>仮想記憶のページインとページアウトを手作業で練習しておこう</li>
<li>関係データベースの参照の整合性の意味を覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h24_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成24年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>自分流に具体例を書けばイメージをつかめます</li>
<li>事前にしっかりと練習しておけば試験当日に焦りません</li>
<li>ハードウェアの問題は 2 進数の問題です</li>
<li>算数の文章問題の大人版だと思って解いてください</li>
<li>花形、金のなる木、問題児、負け犬は、そう呼ばれる理由で覚えよう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="/kakomon-gensen/h23_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成23年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>バッカス・ナウア記法の読み方を知っておこう</li>
<li>論理式をベン図で表す練習をしておこう</li>
<li>パスワードの盗用を防止する方法を知っておこう</li>
<li>ウイルスを検出する様々な方法を知っておこう</li>
<li>ソフトウェア開発手法の種類を知っておこう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
<div class="divider"></div>
<p><a href="/kakomon-gensen/h23_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成23年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>これは、ド・モルガンの法則だ！</li>
<li>状態遷移表で文字列の形式を検査する方法を覚えておこう！</li>
<li>伸びて行くから「木」なのです！</li>
<li>計算問題への苦手意識を克服しよう！(その 1 )</li>
<li>計算問題への苦手意識を克服しよう！(その 2 )</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h22_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成22年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>誤差の名称を具体例に対応付けて覚えよう！</li>
<li>確率の乗法定理と加法定理の使い方を覚えよう！</li>
<li>磁気ディスク装置のデータ読み取り時間の計算方法のポイントを知ろう！</li>
<li>英語の意味と対応付けて、リーダ、チャレンジャ、フォロワ、ニッチャの戦略を区別しよう！</li>
<li>日本語の意味どおりに、導入期、成長期、成熟期、衰退期の戦略を判断しよう！</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h22_spring/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成22年度 春期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>CPU がカチカチ信号で動作しているイメージをつかもう</li>
<li>ターンアラウンドタイムの意味を知っていればわかります</li>
<li>落ち着いてやってみれば、とっても簡単な計算です</li>
<li>この問題で第3正規形かどうかを判断する方法を覚えよう</li>
<li>M や N を使った式は、具体例を想定すればわかります</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p><a href="/kakomon-gensen/h21_autumn/"></p>
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<div class="col m3 post-title mag_h10 pad_00">平成21年度 秋期</div>
<div class="col m9 pad_00">
<ol class="contents mag_00">
<li>CUI 環境でディレクトリを指定する方法を知っておこう</li>
<li>半加算器と全加算器の違いを知っておこう</li>
<li>サブネットマスクとCIDR表記の対応を知っておこう</li>
<li>UMLのクラス図とシーケンス図の役割を知っておこう</li>
<li>カプセル化、継承、多態性の意味を知っておこう</li>
</ol></div>
</p></div>
<p></a></p>
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<p>&nbsp;</p><p>The post <a href="https://fenavi.seplus.jp/kakomon-gensen/how2judge_nesessary_unnesessary/">やるべき or やる必要がない過去問の見分け方「厳選5題」過去問と解説シリーズ</a> first appeared on <a href="https://fenavi.seplus.jp">基本情報技術者試験 受験ナビ｜科目A・科目B対策から過去問解説まで 250本以上の記事を掲載</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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